Nicotto Town



求む!!怖い話(できれば短いお話がいいなぁ^^)

『怖い話して欲しいな お願い♡』

前々回の続きと言うか何と言うか あの”アロマキャンドルの夜”以来

ずっと「怖い話」を捜してますw 

ジオには「霊感」がありません と言うか「何か見える」とか「身の回りに

不思議なことが起こる」とかがほとんど全く無い人なんです それに怖

い映画を観たり落語の怪談話を聴いたりしても夢ひとつ見ないと言う

オバケやら妖(あやかし)が嫌味のひとつも言いたくなるほどの鈍感男

(霊的な意味で)なんですね~ww


そんなジオですが そこは惚れた弱みと言うかなんと言うか

「よ~し ここはえっちゃんの知らない怖~い話のひとつも仕入れて 

今度部屋に来てくれた時には語って聞かせようじゃあないか!!」と

決心したまではよかったのですが・・・

ジオなりに書棚を渉猟して「怪談」「ホラー」「妖精物語」「ファンタジー」

などなどをキーワードに捜してみたんですが これがまた見事に無い

んですねぇww ひと通り捜してから「はて?」と考えてみれば 確かに

そんな「怖い話」なんて無いのが当たり前☆ だってジオは大抵のお話

を観ても聴いても「怖い」と想わないんですから そんな本は買わない

わけです せいぜい図書館か友人から借りて読んだだけでしたww


そんなわけで心優しきニコっとの住民の皆さまの中で

『わたしはこんな怖い話を知ってる(或いは体験した)』とか

『不思議な不思議な体験をしたことがある(怖くなくても可)』とかのお話

を”ジオ&えっちゃん”に披露してもいいよ~と言う方が居られましたら

ぜひコメントをいただきたいな~と^^ なんとも不精で自分勝手なお願

いですが たまにはこんなお願いもありかも?と想っております

時あたかもお盆と言うこともありますので「虫の知らせ」なんてお話な

どはちょうど似合いかとも想いますしねw 

どうぞよろしくお願いいたします~♪



ちなみにジオがこれまでの人生で「心底怖い」と想ったのは 

映画では「わらの犬」(サム・ペキンパー監督ダスティン・ホフマン主演)

小説では「黒い家」(貴志祐介著)の二つなんです

どちらのお話にも「霊魂」も「妖精」も出ては参りませんね(^∇^) 






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2011/08/18 23:45
お盆 過ぎちゃいましたが・・・。  お久しぶりです。

父は 亡くなった方の遺体を 搬送する仕事をしています。
搬送の依頼は TELがかかってきますが、 TELの前に 大抵 「線香の香り」がし、
誰か亡くなったな・・・ というのが わかります。

そんな父の前職は 消防でした。

基本は もちろん 火事がおきたら 消火に向かいますが、 忙しいときは 
救急車の運転も 行う事があったそうで、 その時の話。

救急車で 心筋梗塞をおこした おばあちゃんを 搬送しましたが、 残念ながら 搬送中に
亡くなってしまいました。

その夜、24時間交代の為、仮眠室で寝ていた父は どうも 寝苦しく 「おかしいな~」と
思いながらも ゴロゴロしていると、 金縛りにあい、 足元には その 亡くなった おばあさんが・・。
「ここにきても なんにもしてあげられないから、 帰りな~」 と言ったら しばらくしてから 消えたとか。

でも 肩が どうしても重く 調子が悪く、「あ~、なんか いるな~」って感じが 2~3日続いたんだとか。

そしたら ある日、 「ふっ・・」と 線香の香りがし、 肩が 急に軽くなったと思ったら 
頭の中に 急に 焼き場の煙突から 一筋の煙が 出る映像(イメージ?)が 浮かんで

  「今、 上がれたんだな・・」 って わかったんだそう。

・・・霊感って ・・・ 遺伝するとおもいますか?
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2011/08/15 22:47
mioさんの怖い~~~~~。
ででででで、その人形どうしたの~~~~。
うちにも押入れにしまってある、実物そっくりの赤ちゃんの人形。。。
捨てたら絶対泣きますよね。。。
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2011/08/15 22:43
そうね・・・・・・・・・・・・・

厚木基地から飛び立つ筈だった特攻隊の無念の死とか・・・
そういうのも有りますが・・・・

女物のリングゲージがはまらなかった人の話とかどうかしら?
20年ぶりに、恐怖で泣いた人も居るお話らしいよ?w
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2011/08/15 01:58
前世のことは、これもまた夢で見たことがありますが
まぁ単なる夢なんだな~と、あとから思っています^^;

来世には、彼氏が絶対プロポーズしてくれるそうなので
それまで来世なんて信じてなかったけど、仕方ない。信じることにします(え~?)
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2011/08/14 22:56
私は一人家に居ました。
手には今日、機種を変えたばかりの新しい携帯があり、
家族や友に新メールアドレスや電話番号を教えようとしているところでした。
 突然、その携帯が着メロを流し始めました。
私は驚いて電話に出ました。
 しばらくザザというノイズが続いていました。
どなたなのか不思議に思いました。
「どうして? どうして、連れて行ってくれないの?」
精気の無い声が言いました。
そして切れたのです。
 その30分後、また着信があったのです。
「ねぇ、どうして捨てたの?」
そう、言うのです。
私は気味が悪くなり電話を切りました。
 20分後。またなのです。私は出ることができませんでした。
着信は私一人の部屋に鳴り響きました。しつこく。しつこく。
仕方なくでたのです。
「今、あなたの街に居るの。」
10分後。
「あと、100メートルよ。」
着信の感覚はだんだんと短くなっていきました。
私は怖くなり逃げ出そうと思いました。
 そしたらまた、携帯が震えだしたのです。
「今、マンションの前よ。」
 私は怖さのあまり動くことができませんでした。
ただ、携帯だけは鳴るのです。
 私が受話ボタンを押してもいないのに携帯は向こうの音を流すのです。
ゴトッという物音がした後、玄関がゆっくりと開きました。
「今、あなたの目の前よ」


 怖い・・・(TT)
 脚色は私なのでえっちゃん(で、よろしいでしょうか?)がもっと怖がるよう、
細部はどんどん変えちゃってください^^
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2011/08/14 22:53
 ちょ、っちょっと、怖いですよ…。
めるさんのとか半端なく…。今日寝られないかも(;;)
 ということで、お話スタトー!
 

 Aは、大学を卒業し無事就職が決まった。
実家を出て一人暮らしをはじめるため、引越しの準備に追われていたのだ。

 「おかーさん! 私のものってこれで全部だよね??」
 「ええ^^ あ、でも待って確か、あなたのおもちゃがまだ残ってるんじゃない?
思い出があるものだから取っておいてって言ってたやつが…。」
 「あ~、どうしよ。捨てられないんだよね~、あれww」
 「持っていく? 確か天袋に仕舞ってあったわね。」

 「うわ~、なつかしい!! こんなのまだ取ってあったのね~w」
 「はいはい、じゃあお母さん夕飯の用意しなきゃいけないから下行くね?」
 「うん。あ、ウルトラマンだ(爆)」 

 「わ! フランス人形!!」
そのフランス人形は、私のお気に入りの人形でした。
 どこに行くにも連れていき、砂遊びをしたり木登りをしたり。紅茶を飲ませたり。
なんでも一緒にしてきたので、傷もたくさん付けました。
 母が縫って直してくれましたが、私が大きくなるにつれ、溜めている傷が増えていき、
いつのまには私は新品の他のぬいぐるみを連れて歩くようになりました。
 それでも、捨てるに捨てられず今まで眠っていたのです。

 「ちょっと、ご飯だって言ってるじゃない!!」
 「あれ? ごめん、気が付かなかった。」
 「もう。あら、その人形。あなたのお気に入りだったものね。連れていくのかしら?w」
 「うーん、こんなボロボロじゃあねぇ…。それに、他のものも思い切って捨てたんだし、この子も、ね?」
 「そうね。何時かは捨てなきゃいけないんだし…。」

 そういう経緯をへて、おもちゃ達は袋にまとめられ三日後の回収日に母が捨ててくれることになりました。
わたしは、翌日新居へ入りました。

 そして、三日後のことです。
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2011/08/14 18:19
>とどさん

 はじめまして☆ ようこそいらっしゃいました^^

 実はえっちゃんは「大の生き物好き♡」でございますが
 さすがに「耳にムカデ」は・・・どうでしょう?w (ジオは絶対に嫌です><)

 それにしても「横で母が大笑い」ですか☆
 そちらの方がえっちゃんにはウケそうです(^-^;

>サビ猫さん

『霊感ゼロ体質』って ほんとにお徳なのか損なのか・・・
 常々考えるのですが今だに結論が出ません(苦笑)

 最近では『しゃばけ』『ねこのばば』(畠中恵著)などを風呂で愛読しております☆
 ああ言う妖なら見たいしお友達になりたいですがねぇ^^

 それにしてもそう言う彼氏さんを持つとあまり下手な嘘はつけませんねww
 え?そもそも隠し事なんて卑怯なものは持たない?そ そうですよねぇ(苦笑)

>めるさん

 ものの本によれば『生霊』の方が『死霊』の何倍もやっかいな場合があるとかないとか・・・

 
 それにしても『怪談』と『階段』まさかシャレてみたわけではないですよね?^^

>ずぼらっちさん

 ご本人は『あの世』とか『前世のえにし(袖触れ合うは多生の縁)』とかは信じる方なのですか?
 お話を読ませていただいて「微笑ましい話だなぁ」とほっこりしたんですが(^-^;

 この先はまったくの余談ですが 前半を読ませていただきながら
「もしかしてこれはおばあさんが離婚後に儲けた男子と伯母さんが偶然出会って
 その血縁を知らずに恋に落ちて・・・」なんて 違う意味での「怖い話」になるのか?と・・・
(年齢構成に若干ムリがありそうですがw) 

 でも違いましたねぇw 
 何でもかんでも恋愛に結びつけるのはここの処の悪いクセかも知れませんねww

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2011/08/14 15:56
下の皆さんのコメントが怖いと嫌なので、読んでません^^;
私は怖い話ではないのですが、お盆ということで。

私の母方の祖母と伯母は、祖母が離婚してから離れ離れに暮らしていて
しかも伯母は養女に出されたので、以降二度と親子と名乗りませんでした。
親子として、会うこともなかったそうです。

うちは妹が先に結婚しちゃったので、二人とも私の結婚を心配していました。
花嫁姿を見せる前に、どちらも亡くなってしまいましたが・・・・・・

息子を出産して最初のお盆。
私は夢を見ました。こんな夢です。

息子をずっと、布団に寝かせていたんだけど、なぜか泣き出しました。
私は「あ~行かなきゃ」って思いつつ身体が動かない。

ふと目だけ息子の方にやると、なぜか祖母と伯母が布団を並べて寝ていて
息子の声に起き出したのか、二人で交代で抱っこしたりして、楽しそうに
面倒を見てくれたんです。

あぁ~きっと、会いに来てくれたんだな・・・・・・って
夢なんだけどなぜか、そう確信した出来事でした。
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2011/08/14 11:42
友人Kくんの実話ですが、KくんがMくんのマンションに遊びに行ったときのコト。
エレベーターが故障していたため、4階まで階段を使うことにしました。
ところが。。。3階から4階にのぼっているのにどうしても4階につかないのです。
4階にのぼっても、また3階。おかしいなぁ。。。ふと見ると、3階の廊下の奥に
女の人がいました。気にせず、また4階へ。ついた先はまた3階。
それを何度か繰り返すうちに気づきました。奥にいた女の人がだんだん近づいてきているのです。
うわ~~~~~!!と階段をかけあがって。。。3階につきました。
何度も何度も。。。。
そしてついに目の前までやってきました。気を失ったようで、起きたら4階にいました。
ダダダダーーーー!走ってMくんのところへ。。。ピポピポピンポン!!!
「なんだよ、遅かったな」「はぁはぁはぁ。。。」青ざめたその顔を見るなり
「もしかして、お前も?」「うん」「その女って、黄色いスカートで赤いパンプス?」「うんうん」
「。。。」「。。。」「まずタバコでも吸おう。。。」と2人はベランダでタバコを吸っていた。
すると、目の前をスローモーションのように何かが落ちていく。あの女だ。
しかも、ばっちり目があっていて笑っていたという。
数分後。。。ピーポーピーポー。。。救急車がマンションの前に止まった。

どうやら、7階から飛び降りたらしい。
不思議なのは、生きてるうちに出逢ってしまっていることですよね。


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2011/08/14 10:55
私も全然霊感がなくてジオさんのお仲間なんですが
私の彼は霊感が強くて(私の父親がお話に行っちゃうくらいですからね。デートの帰りの電車で出たり)
震災後東北に行ったとき、自分が亡くなったのに気がつかずに子供や家族の名前を呼びながら
さまよい歩く霊をたくさん見たそうです。
あと夜中金縛りにあって目を開けたら目の前数cmのところに老人の顔があって
叫ぶこともままならずしばらく恐怖で凍り付いていたとか
あと海に行くと亡くなったひとに海にひきずりこまれそうになったり・・・。

あと道を歩いていたら風もないのに歩道の植え込みの植物が突然ザァーーーーーッと
行くて10メートルくらいの植物が暴風雨に叩きつけられたように波うち
しばらく恐怖で凍り付いて動けなかったんですが、やっとの思いで駆け出すと
植え込みの波が走る彼を追いかけるようにしてザザザザザザ・・・・・とついてきたそうです。
あとこれらの話を聞いているときもしきりにラップ音がしていました。

あまり怖く表現できなくてスイマセン^^;
あと私が一番コワイのは、私の部屋なんて見たことがないのに
パソコンでやりとりしてるだけで私の部屋の様子がなんとなくわかるらしく
洗濯物がたまってるからそろそろ何とかしたほうが・・・とか指摘されたりするのが最も恐ろしいです。
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2011/08/14 09:42
ついこの前の話です・・・^^全然怖くないかもしれませんw↓




いつも家の二階の和室で妹と寝るのですが
その日は結構暑くて、節電もあって窓を開けて寝ていたんです。

窓にはちゃんと網戸がついてるのですが
その網戸の端っこが破けていたのに全く気付かずww
ぐっすり眠り込んでしまったのです。


そして、夜中の2時くらいかな?
横でガサガサ・・・ガタっ、ガタンという音が聞こえてきて・・・
その時私は寝ぼけていて、また寝てしまいました。


朝起きて隣を見ると、
いつも私より起きるのが遅いはずの妹がいない・・・


1階にいそいで行ったら、ソファに妹が座っていて、横で母が大笑いしていました。
どうしたの?なにかあったの?と、聞くと妹は
顔を真っ青にしながら・・・


「昨日の夜2時に、耳にムカデが入ってきたの・・・」

・・・私の顔も真っ青になりましたとさw





全然霊的な話じゃなくてすみません^^;でもその時かなり背筋がゾッっとしたのは覚えています。
ムカデの赤ちゃん、なぜ妹の耳に入ったのだろう。かなり低確率ですよね。



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