よくわかりませんが・・
- カテゴリ:日記
- 2011/11/07 21:24:11
小2男児、送電線の鉄塔登りで感電 12メートル落下 長野
2011.11.7 19:11 [事故・災害]
7日午後0時45分ごろ、長野県松本市浅間温泉1丁目の中部電力本郷変電所で、同市の小学2年の男児(7)が、送電線の鉄塔に登っているうちに感電し、約12メートル下の地面に落下した。松本広域消防局によると、搬送時には意識があったが、容体は不明。
松本署は、男児が電線の端子に触り、感電したとみて調べている。
同署によると、男児は姉(8)と友人の男児(7)と変電所に隣接する公園で遊んでおり、高さ2メートルのフェンスを乗り越えて3人で鉄塔(高さ33・6メートル)に登っていた。他の2人にけがはなかった。
以上 記事
なんで 柵を越えて 鉄塔(鉄鋼)に 昇りたいのでしょうか・・
なにか 面白いものが あると思うのでしょうかね。
親御さんは 変電所・発電所の 中は 危険だと 教えてあげてください。
電気的に磁気を通して 温めて焼き嵌め なんてことをしますが
電線を500回くらい巻いて 発電機の軸を 温めて 外したり 嵌めたり
するんですが300アンペア なんて数字が出てきて すごい 周波数の(商用)
振動があります。 もちろん 短時間で 温まりますよ。
高校生のとき、美術部室で放課後、美術部の仲良しと二人で残ってました。
もう夕方遅くで暖房も切られていたのだったか、寒かった。
そこで、アーティスト志望としては、ここはもう独創的に!
部屋にあった針金をコイル状にして、
延長コードに接続し、インスタント・電気ストーブに❣
なんてアホな高校生たちw(って、友だちのライオン丸君は怖がってただけw)
で、プラグインして数秒…
どこかでブ~ンという音が聞こえて
ライオン丸と あれ?って見合ったその時
遠くで ばずんっ❣って響いた途端…
世界は闇に包まれ、遠くで先生がなんか叫んでる(><;
詩蘭たちは もちろん
全速力で 猫のようにすばやくw学校から逃げ出しました(=^・^=)
幸い、ヒューズが飛んだだけのようで、よかったヨカッタw
詩蘭、物理の成績も良かったんだけどなあ (^^;
子供は、冒険も大スキだから、親は心配でたまりませんね。。。
今は家の中も外も、電気装置や設備がいっぱいだし…
理科の授業は、そうしたアブナさを 実験とかで実感させないと…
子供って、高い所に登りたいんです。危ないけれど
きっちり 接触して 絶縁が破られると 変電所のリレーが 動作して
停電になるのです。
電線の地中化は 億単位のお金が動きます。
電線と電話と下水と上水 いろいろなものが 地面に 埋まるわけなので・・
電線の地中化はお金の問題で進まない様子
そんな木切っちゃえば良いのにと思うのですが…
実際の 体験は 無いですね。
送電鉄塔の 四足のコンクリートの基礎に 腰かけて 弁当を食べると
景色がいいところでは 美味しくも 感じます。
今では ほとんどの 鉄塔に ネズミ返しが ついているので
簡単には 昇れないはずです。
ジャンプーは 砂場近くの ジャングルジムくらいで 我慢しませんか
ただ・・2メートルも昇らずに適当な場所からジャンプ~!するのが面白かったような・・
よくよく考えれば・・怖い話ですが(^^;)
鶴首山にある鉄塔の下ではお弁当を広げて食べた記憶も(笑)
あのコンクリートの台座?に腰掛けてみんなでお弁当を食べた記憶があります
ですが・・小学校のときに遠足で先生から
「ここで遊んではいけません」「これは大事な鉄塔で危ないのです」って説明を受けた記憶があります
届かないところにある宝物みたいな。
この鉄塔、どうやって建てたんだろう。
上まで登ったら何が見えるのかな。
上の電線はどこまで続いているんだろう。
などなど。
でもおっしゃるとおり危ない場所です。
うちの親は最初にちゃんと子どもに説明したので、私は今も無事だったりします。