Nicotto Town



明日と言う日は『明るい日』と書くのね

『物事は陽気に考えるようにしないと生きる希望も持てない』

とはある脳科学者の方がエッセイで言われた台詞でございます☆

確かに『希望的観測』と『絶望的観測』では大違いですからねぇww


『なあジオくん S常務の ”この間の発言”どう想う?』とはT課長

『あ~あれですか・・・潔く引退するつもりだったけどここんとこ調子がい

いもんだから ”現役続行の道を探ってる”んじゃないですか?』

『だよなぁ こんなことを言うと如何にも不人情なことを言うと想われる

だろうけど 今さらあんなことを言われてもなぁ ”もう完全引退を前提

に走り出してる”んだからさぁ・・・』

『ですねぇ 後を託された方だって自分で判断するべきなのかまたまた

S常務の判断を仰がなくてはいけないのか 迷いますもんねぇ』

先だっての会議で

『顧問なり何らかの形で会社に貢献できればと想っている』と発言した

S常務の”真意”を巡ってあれこれと話が飛び交っております(;-_-)
 

ジオの基本スタンスとしては『S常務の引退=大変革』のつもりでおり

ますので もうすでにほとんどのことは”事後報告”だけなのです

(場合によっては報告すらしません) 事前に相談なんて”百害あって

一利無し”ですからとんでも無いと言う立場ですが・・・

『しかしあの発言を社長は否定しなかったからな~会社に残る目も

あるのか?と想うとなぁ・・・』 S常務の仕事の大半を任された(押し付

けられた?とも言いますw) T課長としては確かに困惑は人一倍大き

いようです ほんとお気の毒としか言いようがありません☆


どこの社会(地域・会社)でも世代交代と言うのは付き物なわけですし

家庭にだって当然その日は来るわけです ですから問題は如何に混

乱なく状況を引き継ぐか?なわけです 

『ジオくんは ”完全引退以外ありえない”って言うけど 本人にとっては 

”生きる希望”でもあるんじゃないか?と想うとさぁ・・・』



『課長!あんたは優しすぎる!』と内心では 激しく突っ込んだジオで

ありましたと言うお話でございます☆


この際は ”ジオが冷たすぎる”のでしょうかねぇ??


 





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