Nicotto Town


ガミリ王の呻き


ワールドカップジャンプ IN 札幌   日曜版

HS=134



TV中継が終了。
昨日とは変わって、無風に近い緩やかな向かい風の中での大会となりました。


優勝は日本の伊東大貴選手で、昨日に続きワールドカップを2連勝!
1回目に127.5mで3位につけ、2回目には最長不倒となる137mを飛び、243.7pで逆転での優勝となりました。伊東選手のジャンプは、ランディングバーンを沿うような形で飛距離を延ばしてくるジャンプなので、TV画面で見ると飛距離が出ないように見えますが、終盤にしっかり延びてきます。
日本人選手のシーズン複数回勝利は久々のような気がします。あとから調べてみますが、10年ぶりくらいのような気がします。次戦のバルディフィエンメでも期待したいですね。

2位には、1回目トップで131.5mを飛んだポーランドのストッフ選手が、2回目も同距離にまとめ昨日より1つ順位を上げました。

3位にはランキングトップ、オーストリアのコフラー選手が、1回目5位からの巻き返しで表彰台を確保。詰められていたランキング2位のバーダル選手とのポイント差を87にまで広げました。

今日は131.5m止まりだったノルウェーのスクレット選手は5位。

1回目2位のフライターク選手は6位。

2回目に失速したバーダル選手は14位。



その他の日本勢では、

 8位 竹内選手   125.5m  128.5m   213.9p

24位 渡瀬選手   121m  115.5m   182.7p

32位 小林選手   115.5m   78.6p

33位 葛西選手   110m   76.6p

39位 作山選手   98.5   63.1p

41位 栃本選手   107.5m   61.8p

42位 湯本選手   98m   60.8p

44位 船木選手   98.5   58.7p

47位 岡部選手   97.5   57.5

48位 吉岡選手   90.5m   49.9p



次戦はバルディフィエンメ。日本勢の活躍にも期待ができそうです。




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