末っ子、卒業す。
- カテゴリ:日記
- 2012/03/19 22:28:44
18日日曜日、末っ子が無事小学校を卒業しました。
小さな温泉町にある全校生徒数30人足らずの小学校に長女が入学したのが14年前。
2年後に次女が入学し、その次女が卒業した年に末っ子が入学。
なので、私の小学校PTA歴は14年である。
そうだ、声を大にして言う。
私がご苦労さんなのだ!!
が、そんな事はどうでも良い。
末っ子の卒業式なのである。
6年生は3人。
男の子2人と女の子1人。
保育所の頃からずっと一緒の仲良し3人組。
この小さな小学校の卒業式に、代表が言う送辞、答辞はない。
別れの言葉は在校生全員が、お別れのメッセージを1人ずつ分担して言う。
卒業生は一人ひとりが原稿用紙1枚分ほどのメッセージを言う。
これが良いんだな~♪
1年生が大きな声を出すために、体全体を使って精一杯の声を張り上げるのよ。
それを見てるだけでジーンと来るわ。
なにより、卒業生のメッセージが良いの。
長女や次女の時はここで駄目だった。
今回は担任の先生から、子どもが釣られると言えなくなっちゃうから、
このメッセージが終わるまで泣かないで下さいね!
って言われていたんだけど、ハンカチで顔を隠さないといけないくらいグッときてしまった。
私の涙で女子の先生方を落としたわ( ̄ー ̄)ゞ フフのフッ
卒業生退場の時、ふと前を見ると3人の後ろに立つ担任の顔が涙でくしゃくしゃに…
おかげで末っ子の退場するシーンを見る事ができなかったよ。
さらに、最後のホームルーム。
先生の暖かく思いやりのこもった素敵な言葉にウルウルしていたら、
最後に子ども達から両親に花束と手紙のプレゼントが!!
一人ひとり前に出て、手紙を読み花束を手渡すのだが、
式の最中は涼しい顔していた末っ子が、ここにきて涙で手紙が読めないではないか!
あ~ん、なんて可愛いの私の末っ子ちゃん!!
思わずギューってハグハグしちゃったわ!!
卒業式の後は、近くの食堂で3家族でお昼ご飯を一緒に食べました。
一度に注文したので、出来上がるまでの間、4文字シリトリで軽く盛り上がり、
その後、大人は温泉旅館で先生方と祝う会を。
2時に始まり8時まで。
いい、卒業式、いい食事会、いい祝う会だった。
終わった。
また一つ、終わったよ。
この後次女が東京へ行き、
そして末っ子の中学校入学式がある。
こうやって一つまた一つ、親としての勤めが終わっていくのだ。
あ~私の未来はまだまだ続く~!!
どうなっていくのか~!!
ありがとうございます。
ぶっちゃけ話でございますが…
2人娘の卒業式に向けて私は今頃ホッソリしている筈でした。
ええ。してないんですよ。それは良いとして…
次女の卒業式から末っ子の卒業式まで2週間あったので、
次女には間に合わなかったけど、末っ子にはと思いつつ、私の意思があまりに弱く、叶いませんでしたの。
今、新たな試みとして、入学式は4月7日。
今から2週間あります!!
さーて私のやる気はどの程度のものかしら~!!
希望の入学式、まさに末っ子は希望で胸がいっぱい状態なのよ~!!
その希望の入学式に、私も希望通りになるかしら~!?
こちら冬に逆戻り状態なので、ホカロン腰に貼って雪かきです…
気が緩んだら風邪引きそう…
気をつけます~!!
ありがとうございます。
子どもって本当に本当に、20歳過ぎても可愛いの。
親にとって子どもはいくつになっても子供って言うけど、あれ本当にそうね。
きっと10年後も20年後も、頑張って日々過ごしている姿が可愛くて仕方がないんだわ!
実家の両親が私に色々詰まった愛の段ボール箱を送ってくれるのも、私を思っての事。
そっか、娘達を愛しくて仕方がないと思った時は、実家の両親に「元気?」って連絡してあげよう。
良い事思いついたよ。
2日後に次女が出て行ったら、次女の為に使っていた時間をどう使おうかしら…
まだピンと来ないけど、私も新たな世界が始まるのよ~♪
ヤーン!!ちょっとドキドキしちゃう~!!
ありがとうございます。
小学校のPTAとなった頃、私は34歳だった。
あーーもーー14年前の年が既に30代半ばなんてーー!!
良い卒業式で胸が熱くなってとても良かったよ。
末っ子の姿が立派過ぎて、まともに顔見れなかったの。
そしたら、他のかあちゃん達も見れなかったって。
見れないクセに感動で泣くという…
先生も目のふちが常に赤くて頑張って我慢していてもボロボロしてた。
次女も後2日後には出て行っちゃうわ…(ノω・、) ウゥ・・・
泣きのブログ、待っててちゃぶ台。
そしてこんぶしゃん、お疲れ様でした~♪
って次は入学式なのねん( ̄▽ ̄
あたたかい卒業式から今度は希望の入学式~と
まだまだ忙しいでしょうが体調には気をつけてくださいね♪
子供たちはだんだん、かわいくなくなっていくはずなんだけど、
こんぶちゃんはそれでも、
子供たちをかわいいとおっしゃっていて。
でも、最終的にはそれが真実なのだと思う。
いくつになってもかわいいと、見守ってくれている両親のことを。
今さらながらに・・・・・・・・・。
・・・・・・・子供たち^^
今は解らないかも知れないけど、
君たちは愛されているのですよ?
ご卒業おめでとう。
新世界へようこそ^^
みんなが、踏んできた途だから、怖れることはないよ?
がんばれ~^^
ぼくもがんばります^^
そしてこんぶママ^^
そうだね、ママとしての未来は、死ぬまで続く。
お疲れさん&しみじみがんばれ~^^
そして…こんぶ母ちゃん、ほんまお疲れ様でした~^^
子どもが釣られるから…ええやん~泣きたい時は泣けばええねん~♪
心から感動するとき、涙がやたら溢れてくるとき…そんな時に我慢するのは身体に毒どく~
自然に出る涙は思いっきり流して、感謝するものには感謝して、
嬉しくて胸がギュッ!となるなら我慢せず思いっきり涙が枯れるまで泣いて…
それで良いんです♪
先生が一番泣きたいくせにね~^^
末っ子ちゃんは新たな中学生活。
次女ちゃんも新たな都会での生活。
こんぶ母ちゃんも少し変化した新たな生活を満喫してね~♪
とにかく、雪が溶けて川になって流れていきます~な、もうすぐ春。
今年も色々楽しみたいですね~^^