Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


悲しい自分に出会う日もある


他人を壊し、その生き血をすすって心がいやされる・・・

そんな極悪人で、「心の貧しい」自分がいる。

それがボクなのだ。

どうしようもなく愛に飢えているのだ。

愛に飢えている人間が・・・それを自覚せずに「外的」なものに依存し続けると・・・結果として「傷」を負うのだ。

今回のゲームがそうだった。

ボクはいつのまにか・・・「愛」をゲームに求めてしまっていた。

でも、ゲームはボクを映す「鏡」でしかなかった。

ゲームで育てたキャラが・・・おもむろにボクを映し出していた。

わがままで・・・不器用な自分・・・

一番活躍したキャラは何故か・・・自分そっくりだった。

そんな不思議さを感じた。

またゲームの主人公に憧れもした。

破壊の竜に・・・主人公は話す。

「あなたはわたし・・・だから一緒に天国へ行きましょう」

そう言って・・・破壊の竜に止めをさした。

言葉どおり自分も消えて行く。

破壊の竜の化身であった彼女は・・・自ら命を絶った。

世界平和のために・・・。

死は休息である。という聖書の言葉がある。

彼女はほんの少し休息し、夫と娘と、息子のいる場所へ帰ってきた。

どういう神のいたずらなのか、わからないが・・・。

主人公は再び生き返ったところで・・・物語は終焉する。

絆は消えない・・・。

製作者はそのことを伝えたかったのかもしれない。

最近、思うことは・・・製作者のレベルが上がっているということだ。

話がそれた。

ゲームに「愛」を求めたことに「後悔」したが・・・

ゲームを「鏡」として見れたことに「嬉しさ」を感じている。

何よりも22年前からの付き合いあるゲームに出会えたことに感謝している。

そう・・・ボクの「業」(ごう)は。

ボクのカルマは・・・それがどんなモノであれ、「愛」を求めてしまうところなのだろう。

 過剰に期待してしまう。

 このパソコンにも・・・。

 人にも。

 そしてその期待は崩れ去る。

 そんな過剰の期待は「実現」するはずがないからだ。

 それが「ボクのカルマ」なのかもしれない。

 そうで無いかもしれない。

 わからない。

 ボクは傷を負ったのかもしれないし、負っていないのかもしれない。

 ただ言えることは・・・無駄ではなかった。。。。

 悲しさもあり・・・いとおしくもあった。

 ボクはまた「愛に飢えた」

 もう一人の自分と一緒に歩いて行く。

 何を体験するのか、わくわくしながら

 歩いて行く。

 ボクの道はボクが選んでいいのだ。

 愛はあなたの中にあり・・・。

 

アバター
2012/05/05 08:33
私もそうなんです。

ここにいて優しい人たちにブログコメントもらうと、嬉しかったり。

たまに、みなさんに求めてしまってる自分がいて、反省することも多いです。

リアルの世界を充実させて、現実を受け止めて夢も頑張る自分を、応援していきたいです。

答えも愛も自分の中にあり、そして、自分は自分の友達であり、理解者でありたいと

いつもリルルちゃんのブログを読むと気付かされるの。

弱い自分も、頑張り屋の自分も、元気な自分も、逃げちゃう自分も受け止めていき、成長してきたいです

いつもいつもありがとう(*^。^*)

小さな自分にも感謝したいと思いました
アバター
2012/05/05 06:53
そうね〜
答えは自分自身の中に・・・
ですね
アバター
2012/05/05 06:38
 うんうん…世の中みんな愛に飢えとんじゃろね(´ー`)

 自分の道は自分で切り開かんとね。



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