Nicotto Town


三魅せつな33変人日記


ええええええええ!


優勝賜杯抱いたのは

旭天鵬さんでした!

正に

ええええええええ!!!でしたね?

ではこの旭天鵬さんのPF軽く御紹介致しましょう。

この人は正にモンゴル力士の先駆者で

技のデパートモンゴル支店って言われた旭鷲山(きょくしゅうざん)

旭天山(きょくてんざん)と友に大島部屋(現友綱部屋)に来た

力士でした。

当時日本語習得、稽古日本の習慣に大変苦労なさったそうです。

一番辛かったのは食文化でした当時旭鷲山さん旭天鵬関

モンゴル人は御魚が食べられなかったんです。

嫌いじゃ無いんです。

モンゴル人は御魚が神の使いだから食べてはいけないって

言い伝えが有ったのでそれでよく怒られたんです

とうとう我慢出来ずに

旭鷲山、旭天鵬、旭天山、他2名のモンゴル人も

モンゴル大使館へ逃げて行ってしまい

モンゴルへ帰りたいと直談判したんです。

それを聞いた当時のおかみさんは急いで大使館へ

おかみさんの必死の説得で

旭鷲山、旭天山、旭天鵬関は思いとどまって

力士を続けたのです。

後彼等の活躍で朝青龍、朝赤龍関、白鵬関、時天空関

鶴竜関、日馬富士関。翔天浪関、龍皇関と多くの

モンゴル人力士が誕生致しました。

しかしこの旭天鵬関って力士は温厚ですね

周囲の人達にも親しまれていますね

昨日優勝が決まった瞬間付き人ならぬ

関係者全員が号泣本当素晴らしかったと思います。

つづきます笑




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