仏教とボク
- カテゴリ:人生
- 2012/06/17 11:41:55
南無阿弥陀仏
「われ愚者として往生す」
「あなたの姿はそれだよ。わかるかい?」
「今、姿が見えているのは私がお前さんを救っているからだよ。わかるかい?」
南無阿弥陀仏
なむあみだぶつ
ボクはこの言葉をずっと唱えて来ました。
そして「ただ信心」して来ました。
親鸞
という小説の中で
「そうだ。念仏する者も、それを信じない者も、ひとしく人は浄土に往生するのだよ」
・・・という文章があります。
これを書いた五木さんはよくわかってらっしゃる
と、ボクは思います。
念仏を信心する者は「死」と同時に極楽浄土へ行く。
だが・・・信じない者は、「信心する者」に救われる。
だから・・・ボクは冗談で言っているわけでは無いのです
ボクと関わった人間は、例え「あなた本人」が「信心」を獲得しなくとも・・・必ず極楽浄土へ連れていきますよ
って言うのは約束をするまでも無く・・・
ボクにとってはごく自然にできることなのです。
親鸞聖人もそのことを理解されています。
何故なら家にある仏典の一番最後に、縁者を極楽浄土へ導くことも、極楽の門を開いた者の勤めてである。
と、現代風に書きましたが・・・そのように書かれてあります
・・・だから、必ず天国へ一緒に旅立ちましょうwww
あはは
まあ、そんなつぶやきを書いてみたくなっただけです
あい
五木さんの「親鸞」は読んだ事がないのですが・・・。
リルルさんのブログを読んで興味がでました。
時間があれば、手にとってみようと思います。
これも、リルルさんとかかわったからですね。
他の宗教の如来さまは 座っているのが多い中
親鸞聖人は立っています^^ それも 少し前傾姿勢で^^
まさに今 一歩を踏み出すかのように・・・・
「こっちから 行きますよ 必ず 極楽浄土へ連れて行きます」
親鸞様は そう言って くれているんですね (◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)
よっしゃっ!!リルちゃんと一緒に天国に行くじょぉ~~っ(*´艸`)