他力によってこそ救われる
- カテゴリ：人生
- 2012/07/01 09:58:23
なむあみだぶつ
この言葉はまことに深遠なり。
南無は距離無し、救いとる、そばにいるよ
あみだぶつを見ることのできないならそれもよい
誰も責めはしない。
大切なことは・・・「何を感じているのか？」
嫌いな人間が現れて「居なくなれ」と、切り捨てる。
修羅道へ真っ逆さまに落ちて行く。
それがボク。
そんなお前さんだからこそ、救わせておくれ
地獄一定・・・ここからどうやって抜け出せばいいのかもわからないが。
南無阿弥陀仏・・・阿弥陀仏様はそんなボクを救わせておくれと、言われている。
いや、全人類に対してそう言われているのだ。
それが弥陀の誓願と呼ばれるもの。
阿弥陀仏様の誓い
尊い誓い。
地獄一定にいる・・・どうしようも無い自分である。
ボクに誰が救えるのか・・・誰も救えていない。
自力では誰も救えたりはしない。
「見えない力」におまかせしませう。
ゆだねる
なむあみだぶつ
生れることも・・・死ぬことも・・・結局のところ
わかりはしない。
なむあみだぶつ
この六文字は不思議の真言であるゆえに
その効用は唱えてみてもわかりはしない。
わからなくていい
ただ船に乗ろう
地獄一定にいるボクでありますが・・・どうか極楽浄土へお導きください
あとはお任せします
見えない力にお任せします。
そう、お頼みしてもよいのではないか
なむあみだぶつ
気がつけば よく心の中で唱えています
なむあみだぶつねぇ…
普段から心の中で唱えるようにしてみよっかなっ(*´艸｀)