Nicotto Town



You Can't Hurry Lov...


今日から7月、7月の最初のイベントといえば、七夕だろう。
今回は、七夕について、書こうと思う。

織姫と彦星が、一年に一度逢瀬を楽しむとうイベントが七夕。
織姫と彦星のアラビア名はヴェガとアルタイル
ヴェガは翼を畳んで急降下をする鷲を、
アルタイルは翼を広げて飛ぶ鷲に見立てている。

さて、この2人、実は意外に、温度差があるように思える。
それは、何故か・・・。
ヴァガとアルタイルは登る時間に結構な差がある。
つまり、織姫は彦星よりも3時間も前に天に昇って待っているわけだ。
織姫の方が、彦星にベタ惚れと、受け取ることも出来るだろう。
そして沈む時は2人一緒。

やっぱり一年に一度の逢瀬を待ちきれないのは織姫の方
だとおもう・・。

恋は焦らずとはいうけれど、一年に一日しか進まぬ恋ならば
待ちきれないのは、仕方ないのかも知れないな。

アバター
2010/04/22 00:36
ちょっと寝る前に、いいお話が聞けたなって感じです。
織姫様は3時間も待っていらっしゃる。。。待っていたくなる気持ちも分かりますね。
年に一度じゃなくても、きっと待っているんだろうなぁ。
会えない時も、きっとずっとね・・・。
度々、使われている言葉が素敵だなと感じています。今回は、逢瀬ですね。。。
私には使いなれない言葉で辞書で検索してって感じなのです。
少し、お勉強にもなってますよ☆^^
アバター
2009/07/02 19:05
Re:詩織さん

いつも素敵な詩を書かれていますね。
少し、艶やかな世界観に溺れてしまいそうです。

様々な、民話、伝承の類には大体がっかりな俗っぽい設定が付き物ですね。
とはいえ、一年に一度の天空のラヴロマンスです。
細かいことには目を瞑り、暖かく見守りましょう。
アバター
2009/07/02 18:59
Re:@まるこさん

健気ですね。3時間も待たせたら、大抵の男なら惚れ直してしまいますよ。
女性は、時間ギリギリか、遅刻してくるものだという認識を改めないといけないな。

ちなみに僕は、女性を待たせたことはありません。
待つのも、結構好きだったりします。
アバター
2009/07/02 18:55
Re:李桜さん

>>彦星様がじらしていらっしゃる。
なかなか、この発想はいいですね。僕には出ないとおもいます。
もしそうなら、彦星はなかなかの策士。

結構七夕って綺麗に晴れることが少ないと思います。
やっぱり雲のカーテンで目隠ししているのかな。
アバター
2009/07/02 11:09
子供の頃からずっと
織姫と彦星は恋人同士だと思ってたけど、夫婦だったんですよね。。
離れ離れにされた原因が
「イチャイチャしすぎて仕事をサボってたから」っていうことを知ったとき、
ちょっとガッカリしちゃいました^^;
アバター
2009/07/01 23:57
私も3時間前に昇って待ってますね、きっと^^;
1年に1度、限られた時間しか会えないのだから、
その1分1秒を無駄にしたくないから・・・・

彦星が私の方へ近づいてくる姿も
はっきりとは見えない小さな点のうちから私は見ていると思いますw

アバター
2009/07/01 19:27
待ちきれない気持ちは判りますよ^^
誰だって一刻でも早く、愛しい人の隣に行きたいと思いませんか^^?

彦星様は、織姫をじらしていらっしゃるのかもw
または、織姫が恭介さんの仰るとおり、待ちきれないんでしょうね。
一年に一度の逢瀬ですものw
私たち下界からは見えないように、雲がかかっている方が良いのかもw



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.