Nicotto Town


ガミリ王の呻き


サマーGP IN 白馬 最終日

HS 131


いや~、このくっそ暑い中ジャンプスーツを着込んで大変そうですなぁ。

1回目は各選手、追い風に叩かれてあまり飛距離を延ばす事が出来ませんでした。
ゲートを1つ上げて行われた2回目では、逆に向かい風で各選手がグングン飛距離を延ばし、結局ゲートが上がったり~下がったり~ラジバンダリ。
各選手にかなりの有利不利がありました。

優勝したのは昨日に続きドイツのヴァンク選手でした。1回目に125.5mの大ジャンプでトップに立つと、2回目は追い風の中118mで逃げ切り今季3勝目。後半の、特に1回目トップ6の選手たちは非常に厳しい条件での試技となり、K点手前でのランディング。ヴァンク選手も
K点まで届かなかったですが、なんとか逃げ切れました。

2位にはスロベニアのテペシュ選手。1回目の7位から2回目に119m飛び、まさにジャンプアップしました。

3位にはポーランドのクバツキ選手。条件に恵まれた2回目に127mを飛び、こちらも順位を大きく上げました。


1回目2位のアマン選手は5位。同3位だったヒルデ選手は10位。

最長不倒は132mで、デシュワンデン選手とボイドクロウズ選手。いずれも高ゲートで強い向かい風を受けて飛距離を延ばしており、下位に沈んでいます。


日本勢の最高位は、7位の竹内選手。日本勢はほぼ全員追い風に当たり不運でした。


その他の日本勢


12位 清水選手

13位 葛西選手

15位 渡瀬選手

18位タイ 作山選手 (ラージヒルでは珍しいのですが、18位が3名います)

40位 鈴木選手 (2回目に進めず)


次はまたまた日にちが空いて、9月下旬にカザフスタンのアルマティで行われます。
時期的に日本勢が参戦するかは不明w




月別アーカイブ

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.