Nicotto Town



決まりを作るのは簡単だが守らせるのは難しい

この世には法律やら常識やら 決まり(ルール)と呼ばれるモノは無数

にあります もちろん ひと口に決まりと言っても 大は国対国の決め

ごとである条約から 小は個人対個人の口約束まで さまざまです

さて 人はそうした大小の決まりを守ると言うことにおいて これまた

【自分だけのルール】で臨んでいたりはしませんでしょうか?と言うのが

今日のお話でございます☆



『人はなぜ決まり(法律・約束)を守るのか?』

と言う疑問の答えは ”基本的には” 簡単です 

『決まりを守らないと罰が科される』 または

『決まりを守ることで自分も守られている(利益を得ている)』からです



ここで ”基本的には” とわざわざことわっておりますが 人の行動と

言うものはなかなかどうして ”基本に忠実” には行かないものです

それは 世の中の無数の決まりの中には

『自己の利益は極めて薄く 全体(社会)の利益のために犠牲を

払うと言うこと(損失・我慢)のみが多い』

ものが 実はたくさんあるからです 例えば

『サラリーマンは遅刻は厳禁』と言う決まりについて考えてみて下さい

”遅刻しない(と言う利益)<よく遅刻をする(と言う損失)” と言う図式

が成立しますよね? もちろん ”遅刻をするかしないか”だけでサラリ

ーマンの評価が決まるわけではありませんが それでも他の条件だっ

て ”イエスかノーか”式で行けば すべて ”決まりを守れるか否か”

と言うことが その人の評価に繋がるはずですよね?

ですから 結局決まりに他者を従わせるためには ”信賞必罰”が

必要だと言うことなわけです(アメとムチとも言いますが)



『決まりを守るといいことがある 守らないと罰が科される』



ただ 個人対個人の口約束ならばいざ知らず 会社組織やら地域

社会やらでは この【アメとムチ】がなかなかやっかいなんですねぇ  

(アメはとかく絵空事になりがちですし ムチはどの程度の罰則が妥当

なのかが簡単には決められないですから) 

人はアメにせよムチにせよ それが具体的であればあるほど それに

従い易いと言う性質を有しているものと想われますが かと言ってあま

り具体的(即物的)に過ぎてもその規制を息苦しく感じてしまいます

(”厳しいノルマにも報奨金が出るからがんばれる”とか ”ゴミをポイ

捨てすれば多額の罰金を科す”とか)



なんだか段々何を言いたいのか分からなくなってしまいました(笑) 

ここまで読んでくださった方 ありがとう そしてゴメンナサイ


また機会があったら続きを書きたいと想います m(_ _)m


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2012/10/13 11:06
いや、そのとうりです^^
そして、ただ思ったまでに書く、ってこともいいと思いますよ^^
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2012/10/11 15:51
ごくごく小さな組織
そうです我が家の家庭のルールは妻が作っておりますw
規則に背くと主人は罰を科せられます。

まー家庭内でも多少のルールがないと壊れて行きます・・ww
え?? 話が小さ過ぎたかしら??^^;;;
お邪魔しました〜〜

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2012/10/11 08:09
えっと、このあとダーティ・ハリーのカッコよさについて語ったりすると
(もしくは似たような感じで反社会的に生きてる人物)
話の続きが作りやすく、そのあとの話のオチがうまく作れると思いますし
仮にジオさんがダーティ・ハリーなんか全然カッコイイと思ってなかったとしても
「転」の部分を書くことでジオさん自身の考えもまとまってきやすいと思うんですね。

話を起承転結4段階にわけるなら、この文章は「起承」の部分で終わってます。

続きを書くとしたら是非「転」からはじめてください。そのほうがメリハリも出て話に深みも出ます。




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