Nicotto Town



しばらくの間 目を閉じると瞼の裏が真っ赤でした

映画「悪の教典」(貴志祐介原作・三池崇史監督作品)を観てきました 


「海猿シリーズ」の伊藤英明が悪役を演じると言うことで 大変注目して

いた作品でした 例によって内容に関しては語りませんが ミステリー

好きには必見の映画だとだけ申し上げておきましょう^^



正直最初は ”あの海猿のお兄ちゃんが大量殺人者役かぁ??”と

言う感じで微妙に違和感を抱いておりました(これまでのジオのイメー

ジでは伊藤英明と言うと”直球勝負の正義の味方”と言う感じでした)

それがまあ ”なんとも不気味な犯人役”をきっちり演じきっておりまし

て 感心してしまいました☆


これまでのいわゆる「ピカレスク映画」の主人公(つまり悪役)と言えば 

松田優作(大藪春彦作品)や金城武(馳星周作品)などの俳優が強烈

な個性を発揮してまいりました(どちらの俳優さんも大好きです)

伊藤英明がこの先も悪役を演じ続けるのかどうかは分かりませんが

ジオ的にはむしろこの路線がよいかも?と想ったりもいたしました


最後になりましたが 

”血は苦手と言う向きにはお奨めいたしません”

と言うことは ひと言添えておきたいと想います☆




 



  

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2012/11/11 23:16
このかた昔、吉田秋生さんの「夜叉」やってたかたじゃなかったでしたっけ。

あのクチのカタチがほんとに漫画のように、クチの端だけウニッと曲がるとかね、
そういう顔の筋肉の動かし方(?)がなんとなくわりと好きなので
原作は読んだことないけどなんとなく気になっておりました。

でも血ですか・・・。
それァ見れないかも・・・。いつも情報ありがとうございます。
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2012/11/11 21:50

ブログ広場から失礼します

これ見たんですか!!!
いいなーーーーー
とってもおもしろそうだったから
見てみたいですww



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