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彩の国はどこへやら

2012年11月21日(水) 浦 和 第10競走 ダート 2000m(左)15:25発走

第33回 浦和記念JpnII


例年通り、G1にサンドイッチ状態仕様のメンバー構成になっています。
今年に関しては抜けてる1頭すら見当たらず。
フルゲートが11頭という不思議な頭数でのレースでもあります。


◎ トーセンアレス

○ ランフォルセ

▲ エーシンモアオバー

△ ディアーウィッシュ



抜けてる存在が見当たらず、地元浦和所属のトーセンアレスに期待してみます。
元々は中央のオープン馬で、中央場所ではオープン特別で3着しています。
小回りコース巧者で、中央在籍時5勝のうち、中山で4勝しています。
浦和移籍後は、重賞を2度使い1着と2着で、小回り巧者ぶりを発揮しています。
埼玉栄冠賞組はこのレースと相性がよく、そのレースで叩き合ったカキツバタロイヤルのレベルもダートグレード級。

相手はランフォルセ。メンバー中実績はナンバーワン。
このレース出走にはよくあるパターンで、G1戦線には賞金不足で参戦出来ずにこちらに回ってきているものと思われます。
理由はよく分かりませんが、ムーア騎手に乗せ代えての出走です。
浦和コースは圧倒的に先行馬が有利なため、この馬とは相性がいいかもしれません。

エーシンモアオバーはピークが過ぎているように感じられます。
戸崎騎手での一発に期待しましょう。





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