僕と君との距離は、どれくらいだろうか。

それはとっても遠くて。

それはとっても近いんだ。

君の温かさが伝わらないくらい遠くて。

僕の温かさが君に伝わるくらい近くて。

微妙な距離。

近いようで遠くて。

遠いようで近い。

それはココロの距離で。


僕が笑っているときは、君は悲しんで。

僕が泣いているときは、君は幸せで。

一緒じゃない。

でも、一緒。

一緒に笑えること。

一緒に泣けること。

一緒に過ごして、一緒に歩く。

たまには道を外す事もあるけど、

必ず僕らは出会うんだ。

きっと――――・・・。


喧嘩したりしてもいいさ。

また仲直りすればいいんだから。

友達以上、恋人未満。

微妙な距離で、微妙なキモチ。

伝わないかもしれないこの想い。

そのまま大切に取っておくのもいいし、

晒しちゃってもいい。

でも、僕は。

もう少し取っておくよ。

この微妙な距離を壊したくないし、

君への想いも終わりにしたくない。

永遠に時を。

永遠に想いを。

永遠に、ココロを。

大切にしよう。

そして、いつか言うんだ。

君のことがとても愛おしくて。

凄く好きなんだって。

でも、今はまだ内緒。

もう少し先になってから、言おう。

君に送る、この言葉。

“大好き”という言葉とともに送ろう。


君に会えてよかった。






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キミに送るコトバ――――・・・

なんかいいよネっ★
(○´ｪ｀○)ﾉﾟ+｡:.ﾟこうゆう詩もﾟ.:｡+ﾟヽ(○´ｪ｀○)