冷 第七話 透明
- カテゴリ:自作小説
- 2012/12/15 10:54:44
「あ、ちょっとまっ・・・あーあ行っちゃった。」
日光はその場にへたっとすわりこんだ。
「どうやって戻ろうか・・・」
そう思いながら部屋を見た。
「そうだ!!鏡を割っちゃえばいいんだ!!」
それを日光は実行した。
「えいっ」
どん!
「いったぁ、これ固いなってうわぁ!」
叩いたとたん日光は重大な事に気がついた。
「てっ手がないぃぃぃ」
たしかに感触と体温はある。ただ手が透明になったのだ。
「なにこれっどうしよぉ」
よく見たら、手だけでなく足も体も透明だった。
「え?え?なんで?」
日光にとって鏡の中は謎と不安に満ちていた。
Pプレ参加有難うございます。
お知らせします、ブログでも書いてありますが
条件を破った方がいたため、企画を中止します
ゆめも正直ショックですㆀ
悲しいですが報告いたしました
こぴぺですみませんㆀ
✜*♡⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒♡*✜