Nicotto Town


COME HOME


「聴こえるのは月の唄」

泣きたい夜は、
月に飛んでいこう。
彼女は僕を優しくあやしてくれるから。

笑いたい夜は、
月に話し掛けよう。
彼女は静かに黙って耳を傾けてくれるから。

唄いたい夜は、
月を見てみよう。
彼女はもう既に待ちくたびれて唄い始めているから。

幾つもの夜
月と越えて
またその向こうの夜へと
僕は行く。
勿論、
月と一緒に。
聴こえるのは月の唄。
***
月ってなんか聖母さんみたいな女性のイメージがあります。
さすが妻であって母であって処女である。
自分で書いてても何を伝えたくなったか不明←

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2009/07/22 13:55
flouringさん>

言われてみれば、銀色に凛々しく光る姿は剣聖にも見えますね。
こんなダメ詩にコメありがとうございました。
お気に入り登録もありがとうございます。
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2009/07/21 21:39
深く近い闇音の中
白く浮かべて
貴方の微笑み

さきほどはコメントもせず失礼しましたー
確かにお月様は母性、ですね。とある漫画の影響で、私の中では剣聖でもあります(笑)
素敵詩ごちそうさまでした!お気に入りに追加させてくださいね^^
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2009/07/21 20:17
みかのさん>

私なんかの詩で、
みかのさんが何か感じてくれてすごく嬉しいです。
そうですね、きっと孤独ではないんですね。
優しい月が人にはあるんですね。
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2009/07/20 17:30
優しい詩ですね。
涙が出てきちゃいました><。
孤独ではないんですね。
いつも、月が一緒にいてくれているんですね。
ちょっと凹んでたので、元気を頂きました。
ありがとうございましたv



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