Nicotto Town


ガミリ王の呻き


ワールドカップジャンプ IN ハラホフ

HS=205


ダブルヘッダーの2戦目が終了しました。
予選はなく、エントリーの51名全員が決勝に出場。
強風の影響で度々競技が中断する難しいコンディションでの大会となりました。
この為、競技は1回のジャンプで打ち切り。
運営の意図的なものなのか、各選手飛距離をあまり延ばすことが出来ませんでした。
K点オーバーはたったの5人で、ヒルサイズジャンプはなし。


優勝したのは、先程の試合でワールドカップ通算最多優勝記録を塗り替えたばかりのシュリーレンツァウアー選手。最長不倒の197.5mを飛び、早くも通算48勝目上げ記録を更新しています。

2位には地元のマトゥラ選手が先程の3位に続いて連続表彰台。
この強さは本物っぽく、世界選手権でも一気にメダル候補に名前が上がってきそうです。

3位にスロベニアのテペシュ選手。

日本勢は出場してません。




月別アーカイブ

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.