Nicotto Town



お題 好きな授業

小さな頃は理科が大好きでした。
生活の場に、目からうろこの探索すべし小宇宙が広がるみたいな感じで、
夢中になって、不思議なことを追求しました。
あっ、でも何故か美術はとても評価されました。母に絵を習いたいと言ったら、
無駄なことが嫌いな母は(美術やアートでは食べていけないが母の持論w)
私を習字に連れて行ったので、私は未だに絵に色をつけるのが苦手で、
習字の影響なのか、白黒の方が良い絵になりますw
表せないから憧れるのか、ここ南フランスでは、海から始まり、服などもですが、
色彩の美しさに感動します。

話はそれましたが、理科に戻りますw
中学の頃、理科は生物、地学、化学や物理という科目に別れました。
その中で地学の先生は、一風変わっていて、面白い先生でした。
海外旅行も大好きな先生で、スペインの田舎に行った話をしてくれました。
田舎道を歩いていると、大きな建物が遠くに見え、その窓から先生に向かって、
日本語なら「お~い」と言う風に呼びかけて、大きく手を振っている人がいたそうです。
先生は周りを見回し、誰もいないことを知り、旅行者を歓迎してくれているんだと思い
「お~い!」と大きく手を振り返しました。 すると窓の人はもっと大きな声で
「お~い!お~い!」と手をぶんぶん振り回します。
その歓迎ぶりに、先生も嬉しくなり、負けじとぶんぶん手を振り回し
「お~~~い!お~~い!」と叫び返しました。
そして段々近くなりその建物の看板の字を読みました。
「精神病院」\(◎o◎)/!地元の人の話では、そこは復帰を見込めない人が
入る病院だったそうです。

その先生は本当にユーモアがありました。
テストで、ある言葉を説明する出題がありました。
私はそれだけを抜かして勉強したので、うろ覚えでした。
どうせ間違うならと、言葉遊びと絵でその大きなカッコを埋めました。
返ってきた答案には、5重丸がついていて、先生はその言葉遊びに面白い!と書き
点数を何点かくれました。びっくりして見ていると、先生はにこにこして、
このクラスに珍回答をした人がいると、その内容を黒板に書きました。
みんな大爆笑!! 誰だ~とキョロキョロする中で、私一人が真っ赤になり、
みんなに合わせてキョロキョロww先生はその様子を見て、また笑いこけていました。

知らないことを吸収しようと、視界を一杯に広げていたあの頃が懐かしくなりました。



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2013/03/22 03:09
うみぱんださん

どらえもん問題見てきました。
面白いですね。こういう問題大好きです。
私が思った回答は、

「どらえもんは、食べることは出来るが、それをエネルギーにしたり
自分の細胞を増やし、成長することは無い。」というオーソドックスなものでした。

本当は、「ドラえもんの思考は、未来から見た過去の記憶に基づく電子回路に蓄えられたものであり、
生物の様に、脳を生かす為の血液が流れていたり、神経細胞が成長して繋がったり、
シナプスから、電気信号や化学物質が放出されて、思考を伝えたりはしない。」と言いたいのですが
ドラえもんの脳を見たことないので、やめましたww

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2013/03/22 02:33
☀サファイア☀ さん

アートの世界では、発想って大切になってきますよね。
その点は、サファイアさんのお部屋造りは、
素晴らしい発想とアイディアの宝庫という感じがします。

私は自分のイメージする色付けが出来ないんです。
デッサンはかなり細かく描くので、
塗りつぶすと全くかけ離れちゃうんですよねww
でも、白黒の世界の漫画で賞を頂き、それがきっかけで、
2度程、会社のポスター描かせてもらったこともあるので、
画家の才能はないけれどww、素人の私には身に余る チャンスでした。
(娘がお腹にいたので、それ以上続けられなかったのですが、
自分では、 これで終われると納得したのでしたww)

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2013/03/22 02:22
つくよみさん

ほんとそうですよね。
未知のことが多い子供にとって
導いてくれる大人って、ものすごく影響力ありますものね。

ちなみに、私は日本の学校に通ったのですが、
地学の先生は、外国慣れしていた為に、
日本人の枠を飛び越えていた先生なんだと思いますww

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2013/03/22 00:42
日本では問題の正解が1つしかない、という教育が主流だけど、本当はそんなことはないはずです。
先日、麻布中学の受験問題に
「ドラえもんがすぐれた技術で作られていても、生物として認められることはありません。それはなぜですか」
という問いが出されていて話題になっていました。

こちらのページ↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130319-00000001-pfamily-soci
では、その問題の真意が分析されていますが、こういう問題を作れる先生がいる学校はなんとも魅力的ですね。
日本の教育で最も欠けている部分の一つです。
りりさんの地学の先生は、それを理解している立派な方だったんですね。

長い年月が経っても、こうやって話題として出てくるほど印象的だった授業。
それだけ強い魅力のある素敵な授業ですね。
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2013/03/21 09:50
いい先生ですね(^^)
正解ではなかったかもしれないけど、柔軟な頭で答えた珍回答、そういう発想力ってすごく大事だと思います。
先生はそこを評価してくれたんですね。
私は学生時代あまり思い出深い先生っていないので、うらやましいです☆

Lilyさんはカラーコーディネートのセンスがとっても良さそうなイメージなので、絵に色をつけるのが苦手っていうのが少し意外でした!
絵具などで思った色を表現出来ないのかな?慣れたらきっと素敵な絵をかけそうですよ~(^^)
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2013/03/20 20:05
日本だと無慈悲にxが付いて終わりだろうねえ
まあ、日本の教育も悪いところばかりじゃあないんだけど。
いい先生に出会えるかどうかで人生変わってくるとも思う
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2013/03/20 17:58
MU-MUさん

実は、芸術家という人が、私にはちょっと奇怪に思える人が多くて
クラブで入るのは嫌と思ったり、他の人からも、変に見られるの嫌と
どこかで逃げていたのも確かです。(テレビに出ている奇をてらった人たちが悪いと思うのですが・・)

でも、この年齢になって、また最近読んだ本の主人公のステンドグラスの取り組み方や
気持ちに、自分のこの物を造りたいという気持ちは、芸術を目指す人の何ものでもないんだなと
思いました。

絵は、漫画で賞をもらったので納得したのです。(白黒の世界ww)
そして、そこからある会社に頼まれて2度程ポスターを描かせて頂き、
それがチケットぴあで、チケットになって売られた時に、もう十分と思いました。(娘がお腹にいたので
それ以上続けられなかったのも事実です)

今は形のある物を造りたくてしょうがありません。
音楽は、やり始めは遅かったけれどw、公の場で、1時間ライブを何度もやらせていただき
そちらも自分なりに頑張ったと思います。
客観的にみると、やっぱり私は芸術家肌?なんだと思います。



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2013/03/20 17:44
メロちゃん

お久しぶり~♡メロちゃん元気?(●^o^●)
うん、このお題あったよ~な気がしますw
だんだん題材困ってくるんでしょうねww

どんなことを書いたのかですって?ww
それがね~うろ覚えの箇所だったので、名前が思いだせず、
色々名前をググってみたんですが、出てこなかったんですww
その法則の名前さえ分ったらね~。
主人は理数なので、聞いてみようかと思ったのですが、理由をきかれて
後々まで笑いのネタにされるのが、目に見えていたのでやめましたww

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2013/03/20 12:26
未だに、アート大好きですものね。
芸術は、音楽と違い、習い始めの年齢に関わらず上達し続け、ブランクがあってもさほど腕がおちませんから
大人になってからでも、習ったらいいと思います^^
(むしろあまり小さい頃は、色の混色は身についても形は身につきません。)
色つけが苦手な人はかなり多いです。かなりの経験量が必要ですから。
お料理と一緒で、あっという間に上手になられますよ^^

子どもの興味に関わらず、切る所は切るのも、親の仕事ですね^^
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2013/03/20 09:17
リリーさん~

このお題って前にもあったよな?って思ったん私だけじゃないよな?(・3・) アルェー


ちなみにどんな回答をしたのか気になりますw
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2013/03/20 01:16
カリちゃん

ボケロボットがいたら、一人の生活も楽しくなりそうだと
思いませんか?
ただのオーダーに「はい、ご主人さま」と従うロボットよりも
何やらかしてくれんねん!と喜怒哀楽が生まれそうww
ということで、私を雇いませんか?きら~り✧(㋱ⅴ㋱)✧ 
カリちゃんが「お茶」と言ったら、俊敏に持って来て、バシャッ(*^^) _旦゜.◉\(◎o◎)/!
お料理には山盛りの唐辛子! 楽しいよ~~~~(^○^)

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2013/03/20 00:19
なるほど・・・理科が好きだったんですね^^

でも、現代の最先端科学を駆使しても、
Lilyさんのボケっぷりは解明不能でしょう^^

((ひーっ!ごめんなさい、ごめんなさいw



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