Nicotto Town


ガミリ王の呻き


ジャンプ団体 IN プラニッツァ

HS 215


今季の団体最終戦。
エントリーは9チームとちょっと寂しくなりましたが、フライングなので丁度良かったかもw


優勝したのは地元のスロベニアチームでした。
ポグラェツ、テペシュ、プレビツ、クラニィェッツの4選手。
1回目でトップに立ってそのまま逃げ切り勝ち。
今やノルウェーチームを抜いてフライング王国化しています。

2位にはノルウェーチーム。
1回目のバーダル選手のお手つきが最後に響いてしまった感じです。

3位にジャンプ王国オーストリアチーム。
常勝時代とはメンバーがやや違い、フライング得意のコッホ選手と若手のクラフト選手を起用してました。
怪我のモルゲンシュテルン選手、調子が下降線のコフラー選手が抜けてしまうと、チーム戦では勝つのが難しいくらい、他チームのレベルが上がっているのかもしれません。
今季のルール変更は、ジャンプをおもしろくするのに相当役に立ったようです。

日本チームは7位。
葛西、伊東、竹内、渡瀬の4選手。
竹内選手はあまりフライングが得意ではないようで、昨日のトレーニングから飛距離がイマイチ。
逆に、40歳の大ベテラン葛西選手がここにきて絶好調。
今回は団体戦でしたが、個人でのポイントは全選手中トップでした。
明日の個人最終戦でも期待してしまいます。

明日は今季最終戦。
今日と同じく夕方6時から競技が開始。
いつもこのくらいの時間だとうれしいんですがw




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