Nicotto Town


ガミリ王の呻き


激熱!ジャンプ最終戦

HS 215


遂に遂に今季の最終戦。
選ばれし31名の選手が出場予定でしたが、ドイツのヴェリンガー選手の欠場により、30名での大会となりました。

2回目の途中に全裸オジサンが乱入してきましたが、カメラマンの絶妙なカメラワークにより、奇跡的に○○は映らず。タダの偶然かもしれませんがw


最終戦を優勝で飾ったのは、地元スロベニアのテペシュ選手。1回目に217mでトップに立つと、2回目も214mを飛び、2位に1.8ポイント差の425.5ポイントで見事ワールドカップ初優勝を飾りました。
アシスタントレースディレクターのお父さんも喜んでいました。

2位には、1回目6位から追い上げたノルウェーのヴェルタ選手。
2回目に217.5mでトップに立つも、最終ジャンパーのテペシュ選手に抜かれてしまいました。

3位には、こちらも地元のプレビツ選手。
1回目に最長不倒の218mを記録しました。
世界選手権でのメダル獲得は穴馬扱いでしたが、これは完全に開花しています。

4位に日本の葛西選手。1回目9位から、2回目に217mで一気にジャンプアップ。
3位のプレビツ選手とは僅か4.7ポイント差。飛距離に換算すると約4m。
あとちょっとのところで表彰台を逃してしまいました。

ミスターフライングのクラニィェッツ選手は6位。

ワールドカップ総合チャンピオンのシュリーレンツァウアー選手は11位。

17位 伊東選手

28位 竹内選手


総合ランキングは、

 1位 シュリーレンツァウアー 1620p

 2位 バーダル 999p

 3位 ストッフ 953p

 4位 フロイント 923p

 5位 ヤコブセン 878p

 6位 クラニィェッツ 802p

 7位 プレビツ 744p

 8位 フライターク 736p

 9位 ノイマイヤー 678p

10位 マトゥラ 631p

21位 竹内 381p

24位 葛西 328p

26位 伊東 298p

40位 清水 94p

53位 渡瀬 30p

60位 小林 17p

68位 作山 8p

79位 渡部 2p




国別対抗では、

1位 ノルウェー  5605p

2位 オーストリア 5599p

3位 ドイツ 5199p

4位 スロベニア 4664p

5位 ポーランド 3447p

6位 日本 2183p

遂にオーストリアの牙城が崩れました。

フライング総合優勝は、シュリーレンツァウアー選手。

アディダスディスタンスアワードは、プレビツ選手が獲得。


これでジャンプは夏まで充電期間に入ります。




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