日本の生薬、すごい。
- カテゴリ:日記
- 2013/05/27 17:55:50
やっとドタバタの疲れもとれた頃
今度は用事が溜まりに溜まっていました^^;
なんだかんだと忙しいような感じで
最近またちょっとバテ気味です
というか、暑いのでそっちの方の問題かも?
そんな中でもチョイチョイとINしたので
ニコっとのお庭LVも80になりました
妖精がもらえたけど、似合う服がないので
妖精の服がもらえる来年?までお預けかも~w
最近は多すぎた趣味を整理したりして
できるだけ時間を作ってゆっくりしているのですが
グッタリしてしまってどーもいけません
こんな症状に効くような生薬があるのかな?と思い立ち
ネットでいろいろ調べてみたら
日本の生薬って、漢方薬と違うんですね~!(゚o゚;;
けっこう混同している人が多いみたいなんですが
中国からきたのは遣隋使や遣唐使の頃
日本の生薬文化は、そのずーっと昔の
縄文時代からの伝承なのだそうで・・・なんか感動~!
ちょうど自律神経などに良さそうで安価な生薬があったので
それを注文してみることにしました
あやしいお薬会社だといけないので
その企業さんのほかの商品も色々と見てみたら
なんと、あの有名な「命の母」という、婦人病などのお薬の
メーカーさんだったので驚きました
けっこう普通にドラッグストアなどに置いてますよね~
知ってる人もけっこう日常的に服用してるし・・・
ほかには、他の企業さんだったかどうか覚えてないけど
あの有名な「養命酒」も日本の生薬の流れの会社で
作ったものだということですが
こちらは漢方も取り入れたハイブリッド生薬みたいです
学術的にも、縄文時代は数千年前までと訂正されただけでなく
遠洋の魚(マグロなど近海でとれない魚)の骨の、たくさんの出土や
日本式土器やヒトウィルスのタイプなどが太平洋から南米にまで
ずーっと広がっていたこともあり
縄文時代の文明度は「はじめ人間」みたいなレベルではなく
もっと高度だったということが証明されつつあります
日本人って、数千年前まで海洋民族だったんだって~
海なし県の私が上手に泳げるのは、そのせいだったのか~
私と息子はやたら筋力が強く手足がでっかいんですが
それも「泳ぐのに適した体」と言われたらそのとおりです
栃木(作新学院)の子も
こないだのオリンピックの水泳でメダルとりましたしね~
夫も典型的なサーファー体型(胸の周囲がまるっとしている)です
ただし夫は泳げないですけどw
ある意味わたしより山の民族への進化が早いのかも?
縄文時代におきた噴火による南米エクアドルへの集団移民も
ヒトウイルスのタイプで確定したということで
そのへんの動画も見たのですが
なぜ最近までの日本にエイズがなかったのか
なぜ日本には白血病患者が多いのか
そのへんのこともよくわかって興味深かったです
古代史ってまだまだ謎に包まれているけど
科学や医学・生理学からも色んなことがわかってくるので
本当に面白いです♪
生薬もあり、マグロやタラも食べ、船で物資の流通を行い
貫頭衣を来て、勾玉つけて髪を結って、集団生活・・・
思っていたよりずっと今の私たちに近いじゃないですか
「うみぼうず」や「天孫降臨」なども、単なる作り話じゃなくて
科学によってきちんと説明できる現象なんだそうです
言い換えれば、海坊主やクラーケン、天孫降臨はある意味
ちゃんと実在した存在(現象)だったということで
なんか浪漫ありますし、神話の向こう側だった世界がますます近く感じられます
ウチはTVを見ないのですが
そういう動画を夫婦で見るのが趣味になりつつあります
一緒に見ないで、私がどんどん調べたことを
まとめて夫に話すととても興味深そうに聞いてくれます
もともと神話やミステリーの好きな人だったからかなぁ
意識して歩み寄ったわけじゃないんですけどね、元レキジョですしw