Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


ボクの人生?



どんな言葉もそなたの心を素通りするばかり。

おのが本性を隠して生きて、怖がられた高校生時代。

おのが本性の一部に気づいて自殺を繰り返した20代前半。

23歳、生と死の境を彷徨い、生き方を変える。

23歳、キリスト教の教えに出会い、善を為そうと努力する。

おのが本性に抗い、「自分は善人だ」と、他人をけなす事に罪悪感も抱かなかった25歳。

積み上げてきたモノが壊れて絶望し、自分を見失って心を閉ざした29歳。
父親の自殺により死別。

 偶然の導きによりて(いつもの友人と、いつもの本屋、そこでどういうわけか「光」に導いてくれる一冊の文庫本「加藤諦三さんの本でした。」)…おのが本性を理解し、光に出会った32歳、3月26日。

友人二人と死別。

 「光」について学び深まり、自分の力で人を導こうとして失敗し、人を傷つけた33、34歳。

自分はまさに一かけらの善も為せないと、はっきり理解し、「光」の導きのみを伝える事を決意した35歳。

これがボクの人生でした。

ボクは23歳で、善を為せば人生はうまく行く。

そういうよこしまな心で、善を始めました。

しかし、やってもやっても苦しいばかり。

29歳で絶望した時は・・・どうして生きるのかさえわからないまま働き続けていました。

そんなボクに「善」をするのは楽しいよと、勧めてくれたおじさんの言葉を思い出して・・・たまたま行ったいつもの本屋で、それも50円で買った心理学の本に・・・自分の納得できる自分の本性が書かれていたのです。

そして自分の本性がわかった時、光は同時に訪れます。

そのしあわせは驚くほど心地良いものでした。

それを伝えたくて・・・自分の力で、知識で、人を導こうとして失敗を繰り返し、35歳で自分はまさに一かけらの善も為せないと。

はっきり理解し、「光」の導きのみを伝える事を決意しました。

ボクの人生のあらすじみたいなブログですが・・・光の導きなので。

どうかお役に立ててくださいませ。

あい

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2013/07/08 09:39
とても不思議ですが、わたしも加藤諦三さんに出会い、何冊か読みました。

「兄と妹」は、とても素敵な小説でした。「伝える」ということ、それは、とても難しいですよね。

わたしが最近うけとったメッセージです。「伝え方を間違えてはいけない」

便利な世の中になって、失ったものも多いですが、こうした自己表現のできるネットの世界が生まれて

いろいろな人との出会いがあって、いま、幸せだなと思います。



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