一つだけはっきりしていること
- カテゴリ:日記
- 2013/07/07 23:19:48
「一つだけはっきりとしている事」
心を閉ざしていても。
自分の事を、(ボクは)殺したいほど大嫌いでも
自分の事を一かけらも愛せなくても・・・。
「天国」の門は開かれています。
そう、ボクは一かけらの善も為せない人間です。
極悪最下という言葉がもっともふさわしい。
自惚れ強く、人を妬み、自分が大嫌いで、欲しいモノのためなら悪魔にさえなれる・・・。
ボクの「ペルソナ」(人格)を言葉で表すと上のようになります。
そんなボクでも「光」に出逢えたのです。
いつもの友人、いつもの本屋・・・そこでたまたま昔、お世話になった人に言われた事を思い出して、50円の文庫本を選び、ただいつものように読み進めただけなのに・・・そこには自分の姿が書かれていて、ボクは光に出会った。
天国の門はどの人にも開かれています。
それをZERO。絶対なる無と呼ぶ人もいるでしょう。
それは必ずあなたのそばに。
あい