冷えました><;
- カテゴリ:コーデ広場
- 2013/08/27 04:56:12
もふもふ式神まみれ
昨日「だいぶ涼しいよね?ちょっと寒くない?;」
と言いつつ横を見ると
「えー?寒いの?なんで??」
とかいって、夫が夏服のまま平然と過ごしているので
あれれ?あんまり大袈裟な上着はおかしいのかな?
と思ってタオルケットをちょっと羽織る程度で我慢していたら
今日おなか壊しちゃいました><;
夫は健康だから平気だったんだわ~
やられた~~~><
・・・と、思ったら夫も同じくおなか壊してました
おまえもかー!!!
夫は色々と常人離れした鈍感さを持っているので
きっと暑い寒いの感覚も、鈍いんでしょうね
だからって、なにも寒がってる私まで巻き込まなくてもいいのにー;
「寒くない?」ってのはつまり
「あったかい服を着ようよ、ヘンじゃないよね?」という意味なんですが
夫は文字通りに「自分が暑いか寒いかだけ」
本当にそれだけで答えるので
彼が「べつに寒くないよ?」と言っただけなのですが
こちらのほうは「なるほど、いま厚着したらおかしいのね」と解釈してしまいます
ですから、アスペ系の人でもない限り、普通は
「確かにちょっと涼しいし、寒かったら何か着たほうがいいね」
とかなんとか答えるものなんだろうなぁと
改めてじっくり考えてしまいました
日本語って、意識してしゃべらないだけで
実はそういうニュアンス会話がとても多いので
夫は夫なりにちゃんと聞いてて答えてるんだけども
トンチンカンな失敗や失言ばかりになってしまうんだろうなぁ~
私はもう「夫にもわかる言い方」でしゃべりません
降りなくていい階段を降りて歩み寄ることは完全に無駄で
階段を下りないならせめて
こういうことをまた説明するか実際に失敗させるかしないと・・・
いけないいけない、妊活にストレスは大敵・・・
妊活のパートナーがストレス元(ry
いやいや、確かに結婚前と比べてまともになった部分もあるし
悪い部分ばかりでっかく見るのはフェアじゃないですね
ああ、でも、ニュアンス会話でほっとできる日が
私の人生に戻ってくるのはあと何年後なのかしら(´・ω・`)
焦ってもストレスになるだけなんですが
普通に話しただけで「聞く相手を間違えた」と感じるのも
これで最後になってほしいと願ってしまいます
なにも言わず、服くらい、さっさと自分で決めてしまえばよかった・・・
でも普通は8月中に厚手の靴下や長袖のカットソーを着ることって
ちょっとためらいますよねw
派手にふっきれた春あたりからよく感じることなのですが
超鈍感人間の相手は
受動型のお利口さんにはできないんだなぁと思います
夢の追い方もそうですし、夫の相手もそうですが
馬鹿になれないとできないことというか
馬鹿になったほうが圧倒的にやりやすいことっていうのが
世の中にはいっぱいあるんだなぁ~と考えているところです
しかも、人生の中のとっても大事な部分は
そんなことが多いような気がします
たとえば愛や夢。
お琴では、上手い人に具体的なアドバイスをもらうほどに
客観的に自分がうまいかどうかが気になりだして
今の時点で自己採点することなんて何の意味もないのに
とにかくなんだか自分の現在地点が知りたくなったりして
どんどん客観性の悪循環に入って自己嫌悪に着地します
でも本当は、むしろ身の程知らずにカッ飛び続ける時期なんですよね
それを他人が見て「情熱」だの「我武者羅」だの
勝手に言ってくるだけの話で
最初から「自分が一生懸命になれるモチベを保つには?」
なんて他人事みたいに考えてたら冷める一方なんですね
今の私はもっとナルシストや馬鹿になれないといけないんだなぁと
それこそ常識?モチベ?なにそれ?状態が望ましい、とw
理想的な世界観をお持ちの方には
そんなハチャメチャで無計画なやり方は反発されそうだけれど
でも実際そうなんですよね
武道館や東京ドームを満杯にしている歌手の皆さんが
才能にあふれた若者ではないケースがけっこうあるんですよね
言っちゃなんだけどOLのカラオケのがマシじゃないかなという実力で
自称アーティスト活動をバンバンやってる人は珍しくありません
世の中、やったもん勝ちなんだなぁと思います(夢の追い方では)
だって時間は絶対に戻せないもの
やったもん勝ちに決まってるんですよねw
けど、無駄に過ごしたと後悔するなら最初からやらない方がいい・・・
ということはつまり、着地点を作る甲斐性と勇気がないなら
主婦やサラリーマンやっとけってことですね
こう考えると楽しいばかりでなくて、現実って残酷ね~って・・・
残酷な現実から逃げるために夢を見ているわけじゃないから
べつに現実がどれだけ残酷でも私はかまわないけれど(笑)
着地する目処があるなら、思いっきり楽しんじゃえばいいだけ
結果なんて最初からわかるもんじゃないし
だって若く健康で青汁まで飲んでた人が、突然の事故で死ぬ世界だもの
たとえば、みんなが「とても大切だ」という自己愛・自己肯定感なんて
そもそもなんの根拠もない自信=馬鹿さ加減なんだから(笑)
いろんな綺麗事に根拠なんて本当はないのよね
命が本当に宇宙より重かったら
魂だけ別の宇宙に飛び出して(落っこちて)いるだろうし(笑)
え?根拠ってなんで必要なの?
って真顔で言ってみたいなぁ~><;
言いたいなら言うまでですが(笑)
その馬鹿らしい儀式を経て、私は私になるのでしょうね
いわゆる協調性とかナァナァの手法を身につけることとは違う
もっと馬鹿みたいでデタラメで純粋な勢いだけの何か・・・
もっとナルシストの、おめでたい人になって
「客観的に見てどう見える自分」なんてどうでもいい
気にも止めない視界に入らないなにそれ美味しいの?
みたいな「夢中になるための勇気」について考えるとき
なにやらトキメキみたいなものを感じるから、きっと大丈夫です
真面目もこじれるけど、客観性もこじれるのよね
慎重にやろうとして分析だの客観視しようとすればするほど
一番大事な主体性がどんどんなくなっていくから
例に漏れず、夫のことをボヤいている時の私の文章には
主体性などどこにもありましません
「あーされたからこーだ」
「こーなったらそーする」
そればかりで情けないったら・・・だから、そういうのはもうやめました
悪循環になるだけだってホトホト身に染みましたし、時間の無駄!
しかし、若い頃は「利口になるために悩んだり頑張る」のに
一定の年齢からは「馬鹿になるために悩んだり頑張る」ようになるんですね~
へんなの~ww