ええと、昨日ダラダラ話していた祖父の夢ですが
結論から先に言うと「警告」でしたね～、占うまでもなく＾＾；

ここから先は、リアルな恐怖体験？が怖くない人だけ読んでくだい
苦手な人もいると思うので


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私はどうせ、どこに行ってもお化け屋敷になっちゃう人間なので
ちょっとくらいのくとでは特に騒がず、普通に暮らしております

だって幽霊って善悪問わずあまり実績ないと思うし
良くも悪くもた～まに変なものが見えるだけとか
なんかそれっぽいこと言うだけなので、特に騒ぐことでもなくw

妄想とか精神病の場合は病院に行かないといけませんが
ちゃんと前後の事象と繋がっているし
特に精神的に錯乱しているわけでもないので
誰にでもある第六感とか予知能力みたいなものだと思っています

ただ、そういうことに慣れない人にはちょっとかわいそうだし
頭おかしいと思われるのが嫌なので
不気味な部分の話を省いて書いていたんですよね、昨日の夢の話は・・・

本当は、こうでした。




祖父とのお別れのシーンの夢　（祖父の話の前半が不明瞭）
　　　↓
不思議な男（人間らしくない、水色の逞しい男）が
寝室でいつもどおりに寝ている私の顔をのぞいている
お～、死人だろうか？？と思っていたら
こちらに手をすっと伸ばしてくる
　　　↓
「おわっ！」さすがに怖くて目覚め
目を開くと夢の中の寝室とまったく同じ光景で、謎の男がいないだけ・・・
目を開いているのかまだ夢なのか奇妙な感じで、なんとも不気味；


ここまでが昨日のお話。


ここから続きがあって
目覚めてひといきつかない間に、壁が右から左にバシバシバシッ！と鳴る
まるで何かが北（実家のある方向）へ駆け抜けるような？？？
あの～、うち、木造住宅じゃないんですけど・・・（泣）
　　　↓
そしてまた間髪おかずに
「着信アリ」というホラー映画のあの携帯のメロディが
突然、脳内にハッキリと流れ始め、しばらく脳内にやきつく
　　　↓
なにこれキョワイ！さすがの私も意味わからなくてキョワイ＞＜。
寝室から戦略的撤退、落ち着くため夢判断に逃げる（笑）
　　　↓
夢判断・朝食・一服で落ち着く　（メロディはまだうっすら回っている）
我が家の不幸への「警告」かもしれないので
夫が帰宅したら話しておこう・・・と、多少考えをまとめたころ
メロディがやっと消えた感じ
　　　↓
夕食・一服で落ち着かせて夫に話す。夫サブイボ状態www
夫のチキンぶりを見たら逆に私が落ち着いた（笑）
冷静に「火事・地震・竜巻・事故・病気」などの候補をあげてみるけど
どうも曖昧すぎてわからずじまい
結局は「着信アリ」の意味するものを考えて
「携帯電話に出てはいけないのかな？良くない知らせとかかな？」
というあたりで、夫の就寝時間
　　　↓
タロットで見るにもさまざまな「災厄」はひとまとめに啓示されるため
占いは無理だと気づき、結局やる前に諦め。
仕方ないので再び夢占いを調べる・・・
　　　↓
その最中にきました、あの嫌な着メロ！
緊急地震速報　独特の、あの嫌～～な着信音のことだったのね！？
と一瞬で理解したところで、全身サブイボの夫が寝室から
私の部屋にひどく顔を引きつらせて逃げてきました

夫　「ピンポイントで当たったねー、これだったねー！＞＜；」
私　「でも、着信アリの設定って確か
　　　１回目は予告で、２回目が襲撃本番だよね？やばくない？＾＾；」

関東大震災がまもなく来るのかも？という結論になり
色々と準備することを決めてともに就寝・・・
今朝は良い目覚めで、これからできるだけ家事・買出し・ガソリン給油
と、忙しい１日になる予定です；


というお話でした＾＾；

長くなるから割愛したけど、あの脳に直接届いた不気味な着メロは
霊界からの着信音でもあったわけです:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
確かにそういう「災厄の予告」にまつわる映画だったので
私にはそういうメロディとして感知されたんでしょう
虫の知らせや占いもそうだけれど
どうやら私の頭の中には、不思議な受信機能が備わっているみたいです
私は占いをするせいでそういうことも「心霊現象」よりは
陰陽師的な感じの「予兆」として
理性的？に処理できてしまうので、あんまり怖くないのですが・・・

夫は占術の知識もないし、不思議に鈍感な人なので（普通そうよね；）
寝てても起きてても同じように霊界からの電話をとる
そんな私の体験に一緒に関わることが恐ろしいようです＾＾；
男の意地があるみたいで、私より先に「怖い」と言えないみたいですが
全身サブイボすっごくて体毛がぶわゎ～って
怒った猫みたいになっているので、すぐわかりますwww

しかもなぜだか夫の携帯だけ２回、１分おきに緊急地震速報があったりして
夫はパニック寸前になってしまって・・・

仕方ないので、むぎゅっと抱っこして「気のせいよ～、ただの故障よ～」
って適当にごまかしたらすぐ普通に寝るあたり
やっぱりアスペなんだなぁと思う傍ら
「祖父ちゃん、こいつは本当に頼りになりません
　せっかく夫にも知らせてくれてるのにごめんなさい＝＝；」
と、なぜか私が申し訳なくなりました＝＝；

まぁ確かに、原発で騒ぐ人もそうですけど
「見えない恐怖」って、底なしに不気味ですもんね
単純に、安全地帯（安全ライン）がわからないからだと思いますが・・・
「霧」が出たら単純に突っ走っちゃダメなんですけどね
だいたい崖から落ちるから；


今おもうと311東日本大震災の中、私は３人に電話をかけて
全員と繋がるという不思議をやってのけたのですが
ほとんどの人が、電話はどこにも繋がらなかったそうです
それは私が強運だということじゃなく　（そう思ってましたw）
天国の祖父ちゃんが、実家や親戚と縁のない私を気遣って
せめて現在の少ない身内だけでもと、繋いでくれたのかも知れません

電話ボックスや奇妙な番号で霊界と電話が繋がる、という都市伝説は
もしかしたらですが、こういう体験をした人の話をもとにした
作り話なのかなぁという気がしました
きっと私以外にも、本当に大切な人の死を心から悲しみ続ける人は
たくさんいると思いますので　（悲しみというか、会いたい気持ち）
そういう人はちゃんと繋がるんでしょうね～

昔は電話がなかったから、会いたい気持ちは電話じゃなく
霊夢や不思議な幻で直接会うことになったんでしょうけど・・・
いまや霊界にも電話という文明の利器が行き渡ったということかしら？w
いや～、便利な世の中になったものですw

そのうち天国から写メとか送ってくれないかしら？と思ったけど
それが霊夢なのかな？

とにかく不思議な体験でした
せっかくなのできちんと準備をしようと思います♪
爺ちゃんありがとねーまた来てねー！(*ﾟ▽ﾟ*)ﾉｼ