12月のヒマワリ
- カテゴリ:日記
- 2013/12/01 23:32:52
冬を乗り切るための衣服を買いに、近所のショッピングモールまでの道のりを歩いていきました。
テクテク歩きながら、家の花壇や道端の畑を眺めます。
冬の花というとある程度種類が限られてきます。
パンジー、シクラメン、菊の仲間などが植えられています。
花ではないけれど、カラーリーフや葉牡丹なども、冬の花壇に彩りを添えています。
そう、それからヒマワリ……。
!?
ヒマワリ!?
思わず私、二度見してしまいました。ええ、本当にヒマワリが咲いておりましたよ。
ある畑の一角で、ヒマワリが咲いているのです。それも、茶色く枯れかかったものではなく、若々しい緑色の葉を茂らせて、開花しかけの黄色い花までつけているじゃないですか!
私の予想では、夏に咲いたヒマワリの種がこぼれて、晩夏~秋には、もう芽吹いて育ち始めたのではないかと。
このせっかちすぎるヒマワリは、今のところは青々としていますが、おそらく種を結ぶ前に、寒さで枯れてしまいそうな気がします。そう思うと、切ないですね。
これはなんだか……、お話作りの良いネタになりそうな予感!
趣味で、童話とかを書くのが好きなんですよ~。
12月に咲いた小さなヒマワリは、私に創作の種をプレゼントしてくれました。ありがとう!
季節外れのヒマワリに創作意欲がそそられるタツキ様の感性がステキ♥
子供の頃、毎年アサガオが芽を出して花が咲いてたんですが、
最長記録で12月まで咲いてたのを思い出しました。
寒いのに頑張ったんだねえ、ちょっと切ないな。