不運な時こそ「ついている」と、言ってみる
- カテゴリ:日記
- 2013/12/19 22:51:50
不運な時こそ・・・「ついている」と、叫んでみる
ボクはこの言葉を「不運な時に言えない」人でした。
29歳の時です。
忘れもしない三月二十一日、ボクは仕事先で「ついてる」と、百回唱えました。
この時のボクは「何とかしあわせになりたい」「勝ち組に自分も入りたい」と、焦っていました。
二十二日の朝、ボクは彼女とデートをしていて家に立ち寄り、父が死んだとなりの部屋で父が死んでいる事にも気づかずに遊びほうけていました。
父が死んでいる事を発見したのは夜でした。
死後八時間経っていました。
あの時は「ついている」と、思えなかった。
心から出てくるのは「愚痴」ばかり。
夜も眠れなくなり、精神安定剤を飲もうと悩んでいると、友人に話すと・・・友人はCDを一枚持って来てくれました。
斎藤一人さんのCDでした。
因果律について説明されているCDでした。
「あなたが蒔いた種はあなたが刈り取る。」
ボクの蒔いた種・・・。
「あなたの因果は薬なんかじゃ治らないんだよ。わかるかい」
薬なんかじゃ治らない・・・その言葉を聞いて「精神安定剤」を捨てました。
ボクは十九歳の時の自殺未遂を思い出しました。
ああ、そうなんだ・・・。
親子そっくりだ。思い詰めたら・・・まっすぐストンだ。
ボクの蒔いた種・・・この親を選んだ事も
「因果ってのはね、現れたら「消える」んだよ。今、消えてるの。だからね・・・「ついてる」「ついてるなぁ」なの」
と、CDから続けて斎藤一人さんの声が聞こえてきました。(過去の記憶なので実際のCDの録音とは違うと思います)
因果が、消えるから「ついてる」
「ついている」
「それでね・・・どうせ言うなら「想像できないぐらいついてる」って言ってごらん」
笑えました。
父が死んで、二週間経っていて、初めて笑えました。
「想像できないぐらいついてる」
それからボクは因果が消えているから「ついてる」を実行しました。
腹の立つ事、不運な事、いっぱいあったけど・・・「消えている」って思えば、不思議と「あっ、ほんとについてるかも」って思えるようになりました。
言霊は不思議です。
不運が減り、「想像できないぐらいついてる」事が次々と起こって行きました。
これはほんとに不思議でした。
ボクは人との絆を大切にするために生まれて来ました。
大切にするとは・・・「相手を忘れない」事です。
何故そうするかは、説明すると変な方向に行くので説明しません。
ただボクが伝えたい事は
「そのままのあなたでいい」です。
「そのままのあなたでいい」
本当に心の底からそう決断するなら・・・
あなたは今までに無い幸運に恵まれるでしょう
そしてそれは「あなたの力にあらず」
素直に喜び、「そのままのあなたでいい」
と、唱えてください。
この事をご理解されて・・・素晴らしい幸運を手にした方をニコタから排出できた事をボクは誇りに思います。
ありがとうございます
いまね、泣いてます。このブログを読んで。
昨日の夜ね「クリスマスキャロル」を見ました。
まだ若い頃、この小説を読んだことがあるけれど
ディズニーが映画にして、いまね、わりと安くDVDで売っています。
リルルさん、ご存知だといいな。きっと内容はご存知かも。
リルルさんの言葉、もっと多くの人に届くといいね。
ここで、リルルさんに出会えて良かった。
ゆ~もんじゃないよって私の心の父と母に言われたこと思い出したわぁ(*´∀`)
そのご夫婦とは20年近くの付き合いをしてもらっとってね
今でも私のことを娘のように可愛がってくれて
息子らぁのことも思ってくれてます♬
それは、わたしのサンタクロースみたいだったよ。
最近、いいことがなくひねくれてましたw
言霊も、母や周りの人に小さな声で、ばかしねといってました。自分を
守るだけでいっぱいでした。このままじゃいけない~
ありがとう☆彡いってみるね。
周りの人は、ただみせてくれるだけ。。。
そう、やっとおもえたよ
ツイテル^^いってみます。
ありがとう^^。