顧客からの苦情は改善のキッカケ
- カテゴリ:日記
- 2014/03/13 08:51:06
こんにちわ。呟き尾形です。
名言: 顧客からの苦情は改善のキッカケであり、要望は新商品のヒントになるのだと思い耳を傾けるべき
http://plaza.rakuten.co.jp/tubuyakiogata/diary/201403130000/ #名言
★★★
こんにちわ。呟き尾形です。
お客様の苦情から商品の欠陥が判る。
お客様の要望が新商品のヒントになる。
お客様とは本当に有難いものです。
─ 松下幸之助 ─
苦情とは、害や不利益などをこうむっていることに対する不平や不満です。
顧客から苦情がくるということは、顧客から不平不満を聞かされることですから耳にいたいことです。
要望とは、物事の実現を強く求めることです。
顧客から要望がくるということは、今の商品やサービスに満足しなかったのですから、耳にいたいことです。
なんとも、顧客からの苦情も要望も耳に痛いものです。
なぜなら、今の商品に欠陥があり、要望は、今の商品に対する不満があることを意味するからです。
しかし、苦情は欠陥が分かり、欠陥は改善の余地の自覚を意味し、要望は新たな商品のヒントでもあるのです。
ですから、苦情や要望に反論や言い訳をしても無意味です。
むしろ、顧客からの苦情は改善のキッカケであり、要望は新商品のヒントになるのだと思い耳を傾けるべきです。