どんなに平凡であっても
- カテゴリ:日記
- 2014/03/15 09:39:22
こんにちわ。呟き尾形です。
名言: どんなに平凡であっても、その奥底には深みのある価値、個性、とりえがある http://plaza.rakuten.co.jp/tubuyakiogata/diary/201403150000/ #名言
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こんにちわ。呟き尾形です。
平凡は非凡にまさるという言葉もある。
平凡は地味ではあるが、底に奥深い滋味が潜んでいる。
それに気がつけば、
「どこといってとりえのない自分」にふさわしい生き方が見えてくるはずだ。
─ 斎藤茂太 ─ (精神科医)
平凡とは、これといったすぐれた特色もなく、ごくあたりまえなことです。
非凡とは、普通より特にすぐれていることです。
一般には平凡よりも、非凡な存在がいいとされています。
しかし、平凡だから価値が無いわけでも、個性がないわけでも、とりえがないわけではありません。
どんなに平凡であっても、その奥底には深みのある価値、個性、とりえがあるのです。
ただ、奥深い滋味が潜んでいるだけで、目立たないし、当たり前だと思っているだけなのです。
非凡な人と評価される人は、それが目立っているだけの話です。
ですから、どこといってとりえのない平凡な自分だとおもっていても、それは、目立たないだけですし、実は非凡な部分があるのです。