Nicotto Town


ガミリ王の呻き


ジャンプ決勝 IN プラニッツァ

HS 139

いよいよ最終決戦地のプラニッツァ。
今日は強い追い風の中での大会となりました。

優勝したのはドイツのフロイント選手。
1回目にバッケンレコードを塗り替える137.5mでトップに立つと、2回目もバッケンと同距離の137.5m。289.1pで今季5勝目をあげました。
これでワールドカップランキングは1223pで2位に浮上。
中盤戦でのブレーキがなかったらオーバーオールいけたかもしれません。

2位にはノルウェーのバーダル選手。
フロイント選手より先に飛んだ1回目に136.5mでこの時点のバッケンレコードを記録。
2回目も134.5mでまとめ288.8p。
ワールドカップランキングは1011pで5位。

3位に287.3pで地元スロベニアのプレヴツ選手。
これでワールドカップポイントが1212pでフロイント選手に抜かれてしまいました。

4位にポーランド、ストッフ選手。
ワールドカップポイントが1370pのトップで、最終戦を残して2位以下の選手とのポイント差が100p以上ついた為、ストッフ選手のオーバーオールが決まりました。

葛西選手は6位。
2回目に135.5mで、1回目の12位から順位を上げました。

ここにきて好調だったノルウェーのストイェルネン選手は10位。

予選トップだったプンゲター選手は23位。


日本勢は、

17位 清水選手

37位 渡瀬選手 (2回目に進めず)

39位 作山選手 (2回目に進めず)

栃本選手は予選落ち。


明日は団体最終戦です。
女子の最終戦もアルヨ。




月別アーカイブ

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.