Nicotto Town



大悟郎 天国へ!

ごめんなさい。ちょっと変なタイトル付けちゃいましたね。

実はこの「大悟郎」という名前は、愛犬の名前なんです。
元をたどれば「子連れ狼」の大五郎から来ているんですけど
「五」を「悟」に変えてつけました。
「ちゃん」「大悟郎」というような関係になれればいいなという
意味を込めて、そしてワンコでも大きな悟りをもって生きろよ!という
意味も持たせました。

その「大悟郎」今日(12月19日)10時50分頃、逝っちゃいました。

先月15歳の誕生日を迎えました。小型犬(ミニチュア・シュナイザー)です
ので、15歳といえば人間に換算すれば100歳近い高齢なんですから
大往生という事になるんでしょうけど、15年間も側にいてくれたワンコが
逝っちゃうという事は私にとっては、相当なショックではあります。

この15年、怪我もせず・病気もせず本当に健康優良児でした。

しかし、よる年なみには勝てなかったのでしょうね。
8月頃に脳梗塞を起こし、歩いていてふらつくようになり、
11月初旬から吐くようになり獣医さんから腎不全を起こしており
人間なら人工透析が必要な状況だと告げられました。
ワンコの人工透析ができる施設はなく、服薬でしのいできましたが、
11月中旬くらいから昨日まで24日間 1日約6~7時間の点滴による
治療を続けてきました。
その間、良くなったり悪くなったりを繰り返していました。
獣医さんからは、「この子は、ずいぶんと頑張り屋さんなんだね。
この検査値ならば、とっくに逝っていても不思議ではないよ」って言われる
ほど、頑張っていたのですけど。

ついに、逝っちゃいました。

でも、最初から望んでいた苦しまない自然死をという願いは、かないました。

ワンコのことなんですけど、さすがに15年いっしょにいると、何か兄弟という
か、子供というか・・・。人間の子供なら、もうすぐ高校生っていう時間が
経っていますからね。

いつもは、家の中でウロウロしているワンコがいなくなってしまうというのは
なにか心の中にぽっかり穴があいてしまったような感じです。

しかし、生命って とっても脆いものですけど、とっても力強いものでも
あるのですね。
そして、家族ともども、「大悟郎」の看病の事で後悔する事も、やり残した
こともないと思っています。
その点、飼い主としての責任はまっとうしたと思っています。

ニコッと の大悟郎は青ガチャで「天使の羽根」が当たったって喜んで
いましたが、real の大悟郎は、本当の天使の羽根をつけて飛び立って
いきました。

「大悟郎」が子供の頃、プロレスごっことかいってじゃれあっていたことや、
お花畑で撮った記念写真を思い出しますとウルウルしちゃいますが、
私が天国に行くときには、きっと迎えに来てくれるでしょう。
その時までの「さよなら」です。

「大悟郎」が首輪につけていた鈴を携帯ストラップにつけて形見にしようと
思っています。

ごめんなさいね!こんな暗い話を書いてしまって・・・・!

アバター
2009/01/11 19:18
本スレにレス頂きました 皆様へ
ご報告致します。「real 大悟郎」儀、本日(H21年1月11日) 納骨を行ってまいりました。

とりあえず、これで一段落ついたかなと思っております。

個人葬という方法もありましたが、今回 合同葬・合祀という形で埋葬致しました。
これには、母の強い希望がありまして、つまり 「real 大悟郎」は、近所の おばさん達には
可愛がられていて 今でも家の門の前で思い出話をして泣きながら帰っていく おばさんが
いるくらいなのですが、ワンコ同士の交流は、ほとんどなかったもので、天国で一人に
ならないよう、皆と一緒に葬られれば、天国で仲間と一緒に遊べる!ということだったのです。

そういうわけで、今日 法要が行われました。

12~14匹くらいのワンコ・ニャンコちゃんに50~60人のご家族の方達が集まりました。
こんなに沢山の人達が来るとは思っていませんでしたので、ちょっとびっくりでした。
お坊さんの法話の後、読経が行われ、納骨をしてきました。


「real 大悟郎」が逝って、もうすぐ1ヶ月になりますが、15年間も一緒にいた愛犬ですので
私自身もそうですが、母が軽いPTSD(心的外傷後ストレス症候群)気味でして、この頃
やっと復活してきたようです。
いくら苦しまない自然死だったとはいっても、腎不全から尿毒症、死亡に至るまでには
全身痙攣の発症は必発の転帰であるとはいえ、死の半日前からの1時間間隔くらいで起こる
全身痙攣は母にとってショックな出来事だったのでしょう。
ここが薬殺するかどうかを決める end point なのでしょうが、薬殺だけはしたくはなかった・・・。
ここまでくると意識は残っていないので、見ているほうが辛い時間を過ごさなければならなかった
わけですが・・・。その時の事が強く心に刻み付けられたのですね。

15年間の時の流れを癒すには、もう少し時間がかかるのでしょう。

話は、ちょっと変わりますが。
今日、法要の受付で「ニコッと大悟郎」と「 real 大悟郎」の名前を逆に呼ばれまして。
「 real 大悟郎さんのお家の、ニコッと大悟郎ちゃん ですね?」って
「私、まだ生きてますから」っていう一幕がありまして。笑っちゃいました!

以上 ご報告致します。
アバター
2008/12/27 22:52
りく。さんへ
コメントありがとうございます。

交通事故は、さぞかし辛かったでしょうね。
予期する事も、覚悟をつける時間的な余裕すらなかった突然の別れ
だったのでしょうね、お察しいたします。

心よりワンちゃんのご冥福をお祈り致します。
でも今は、きっと天国で仲間達と楽しそうに走り回っているのでしょうね。


ところで、りく。さんは将来SWを目指しているのだそうですね。
とっても大変なお仕事ですね。辛い事も多いようですが、
とっても とっても大切な やりがいのある お仕事でもありますね。

りく。さんの夢がかないますように!!
がんばって下さいね!!!
アバター
2008/12/27 22:18
辛いですね。
立派な家族の一員だったんですね。

私もおととし、大好きな犬を交通事故でなくしました。
何日かはぽっかり心に穴があいちゃったみたいで落ち込んでました↓

きっと大悟郎は幸せだったと思いますよ。
こんなに想って、悲しんでくれる飼い主さんがいて。

大悟郎が今までくれた幸せを
今度は飼い主さんが大悟郎の思い出とともに
もっともっと大きな幸せにしていきましょう。
アバター
2008/12/27 22:05
みるきぃ☆さんへ
コメントいただきました皆さんへ

ありがとうございました。

なんだかんだと「大悟郎」が逝って1週間が過ぎ去りました。
気のせいでしょうか、まだ「大悟郎」が側にいてくれているような気がします。

昼間、仕事をしていても急に「大悟郎の具合はどうなんだろう、何しているんだろう」って
心配になり、いやいや もういないんだからって、思ったりして・・・。
なんだか心配癖だけが残ってしまっているようです。

でもでも、基本 私(ニコッと 大悟郎)は、元気です。
本当に本当に ありがとうございました!
アバター
2008/12/27 09:08
長年一緒に暮らしてきたんですもの。。辛かったですね。

家族の一員ですものね。


天国で 大悟郎さんご家族を見守っていますね(*^_^*)

優しい大悟郎さんのお宅で、過ごされて幸せ一杯だったと思う~


  首輪の鈴^^ 一生の宝物で、お守りですね^^


    「大悟郎ちゃん、安らかに眠ってね^^~」




アバター
2008/12/21 22:30
みなさんへ
コメありがとうございました。

今日(12月21日)は、昨晩から妙に疲れが残ってしまって・・・。
なかなかPCの前に座ろうとは思えませんでしたが、たまたま
ニコッと のメンテもあり、今のうちに年賀状を作って、溜まっていた
書類や資料の整理をしようと思い立ち1日ゴソゴソとやっておりました。

そんなことをしているうちに心の整理もついてきたのでしょうか。
今は だんだん復活してきました。

これも、みなさんの暖かいお言葉・お心のおかげと、深く深く感謝いたしております。
ほんとうに、ありがとうございました。

これからも「(ニコッと)大悟郎」は、元気にやっていこうと思います。
よろしく お願い致します。
m(_ _)m
アバター
2008/12/21 22:23
心優しい飼い主に看取られて、大悟郎クンは、きっと幸せだったことでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。

アバター
2008/12/20 23:21
私も、昨年愛犬を2匹亡くしました。
なので、お気持ちはとてもよく分かります。

15年間、大悟郎君はきっとご家族といられて幸せでしたよ。
思い出は、何時までも消えませんから、
笑顔で思い出話をして、供養にしてあげて下さいね。
その方が、大悟郎君もきっと嬉しい筈です。
何よりも、ご家族の笑顔が好きだった筈ですから・・・ね。
アバター
2008/12/20 23:16
大切な家族を失うことは 本当に悲しいです。
だけど、きっと大悟郎は幸せだったと思います(´;ω;`)
きっとまた いつかどこかで会えますよ。
絶対に。゚(゚´Д`゚)゚。
アバター
2008/12/20 22:47
15年も一緒にいた“家族”がいなくなるのは辛いよね...

でもでもっ!
大悟朗くんは幸せだったと思うよ^^
今も多分、こんなにも愛してもらえて幸せだと思う^^
大悟朗くんと一緒にいた時間も大切にしながら、
「今」も大切にしてねッ♪

まとめ方わかんないけど・・・
とりあえず,元気出してね!!
アバター
2008/12/20 22:37
みなさんへ
コメありがとうございます。

普通なら、ブログコメントには お一人ずつ、お返事するところなんですが、
みなさんの お心のこもった お言葉にふれていますと、いろいろなことを思い出してしまい、
自然と画面の字が にじんで来てしまいますので、このような形での お返事で許して下さいね!
全く、いい歳した おじさんがこんなで情けないとは思いますが、言葉の必要ない会話が
成り立つ唯一の存在でしたから・・・。
また私を頼っているということが、はっきり分かる存在でしたから・・・。
15年という時間の経過で、私の中でワンコ以上のワンコになってしまったのでしょうね!

今日「大悟郎」は、14時15分にペット葬祭の方が お迎えに来られ出かけて行ってしまいました。
夕方には火葬されています。

柩(ダンボール製)に、ご飯・好きだったオヤツ・いつも遊んでいたオモチャ・お花・メッセージカードなどを
入れてやりました。
お出かけの時には、近所の おばさん達も立ち寄ってくれました。

出かけて行ってしまってから、母も含めて5人の おばさん達が門の前の道路で泣いているという
光景がありまして、知らない人が見たら さぞかし奇妙な光景だったでしょうね。
ただ、「大悟郎」おばさん達には有名な存在だったのです。窓から外を見ていて、知っている おばさんが
通りかかると「寄って行きなヨ!遊ぼう~!!」みたいな甘えた声で鳴いて呼ぶんです。
それで、撫ぜてもらったりしていたのです。そんなことをずっとやっていたので、おばさん達も
情が移ったのでしょうね。

なんか、こんな1日でした。
「大悟郎」が、我家に来た時から、いつかはこんな日が来るとは、覚悟はしていたのですが、
病気だった2ヶ月間、そしてこれから もう少しの間、ちょっと辛い日々が続くのでしょうね!



アバター
2008/12/20 16:06
辛かったですね・・。
でも、とても愛してくださる
飼い主さんに
感謝していると思います。

大悟郎・・・天国でも元気でね❤
アバター
2008/12/20 12:12
やはり家族がいなくなるとさびしいですね・・・
でもその鈴をとおしていつも大悟郎さんを見守っていることでしょう
だから寂しくなんかないですっ 形見、大事にするのですよ^^

そしてreal大悟郎君の分まで明るく楽しく生きていってください

暗いままだとreal大悟郎君が心配になって下に降りて来てしまいます
心配は掛けないように^^
アバター
2008/12/20 10:43
動物とのお別れさみしいですよね。。。。

でも彼はステキな飼い主さんとともに寿命をまっとうできて幸せだったと思います。

ご冥福をお祈りしております。
アバター
2008/12/20 06:23
ご冥福をお祈りいたします。

優しい気持ちにちょっとうるうるです。
(ρ_;)・・・・ぐすん
アバター
2008/12/20 02:00
大悟郎は いつまでも 貴方の心の中に・・・
優しい飼い主さんで 幸せだったって思ってるでしょうね^^
アバター
2008/12/20 01:56
こんばんは。とても、いいお話を読ませていただきジーンとしてます。
わんちゃんも、きっと感謝の気持ちで天国に行ったのでしょうね。
わたしも、高校時代に飼っていた犬が1年足らずで亡くなってしまいまいました。
そのワンコは、私が病気で入院している時に病院までお見舞いに来てくれたり、一緒に家出してくれたり
家族以上の絆を感じました。
あっ、ごめんなさい。わたしまで暗いお話になってしまって。
大悟郎ならきっと、天国でも幸せにやっていけるでしょうね^^



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.