Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


雨とボクと宇宙


雨の音って。

ちゃぽんだろうか。

ぽちゃんだろうか

ポツンって跳ねているのかもしれない。

19歳の深夜、雨に打たれながら

曇り空の下、死の影を見ようとした。

寒くなっただけだった。

マンションの非常階段を駆け上がる。

駆け上がって、地面を見ると、死の影をはっきりと見れた。

雨の音、聴こえ無くなった。

何故、止んだのか。

雲の隙間から星空と満月が見える。

死神にささやかれた気がする。

「生きようよ」って。

雨の音は止み、ボクの嗚咽と涙。

誰かを助けなくてもいい。

誰かを救えなくてもいい。

マザーテレサでさえ、死に行く人をただ看取る日もあった。

あなたが何を持って自分の存在を感じるのかあなたは知っている。

あなたはそこにあなたという宇宙を感じる。

難しく考えず、あなたは宇宙を感じればいい。

あなたは存在している事が尊いのだ。

あい

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2014/05/03 15:48
まめめさんへ。

こちらこそ、ありがとう。

力強く響き、嬉しく思います。

あい
アバター
2014/05/03 13:42
力強い言の葉ですね。

こころのど真ん中に ズシン・・・と。
深くて重くてあたたかかったです。

コメントうれしかったです^^ 
ありがとうです^^



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