Nicotto Town



「百聞は一見に如かず」とはいうけれど

『”映像ってヤツは実は説明には向いてないんだ”ってことが 改めて

よ~く解る映画だったなぁ 後半なんて ”超・展開”ばっかしじゃん

【末期症状を呈したアニメ】じゃないんだからさぁ・・・(;-_-) =3 』

というのが 昨日観た某映画の正直な感想でございます☆



ここでいうところの超展開とは 

”観る側を完全に置き去りにした独りよがりな表現&展開”


のことだと想っていただきたいのですが もしかしたらあの映像表現

だけで「充分な説明を受けた・納得できる」と感じた人もいたのかも?

と想うと 妙に【取り残された感】があるんですよねぇ(制作者の意図

について行けないジオに問題があるんかいな?ということですねw)


映画(映像芸術)というヤツは

『おいおい さっきの○○はどうしたんだ?どう処理したんだ?』とか

『”あれからン年経ちました”はいいけど どう暮らしてたんだ? 普通

あのままじゃ まともにン年は暮らせんだろ??』とかその辺のところ

を上手に説明してもらわないとダメなモノだと想いませんか?

ま あまり説明過剰になると それはそれでウザいんですがねぇ・・・

(商業映画なんだから その辺のバランスはちゃんとお願いしたいと

ジオは想うんですよねぇ)



普段「つまんなかったよ~」だの「ハズレだったぁ・・・」だのとはあまり

書き込みをしたくない人なんですが 「時間の無駄だったかも?」と

今回はちょっとグチってみましたというお話でございました(苦笑) 






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