自分への手紙14
- カテゴリ:日記
- 2014/07/22 06:36:25
これは自分への手紙です。
まことに他人を助ける・・・。
そう、志して生きてきたつもり・・・。
しかし、ボクは欲に負け、誰も助けていないようにさえ感じる。
いいや、ボクはたしかに利用者さんたちに笑顔と喜びを提供しているじゃないか。
職を失った友人。
給料を天引きされていた友人。
愚痴と不平の多い友人。
その友人とは同一人物であり、彼のために何もできないボクがいる。
お酒を飲み、記憶が飛ぶ瞬間だけ幸せを感じると本気で言う彼の人生は・・・どこか悲しい。
・・・・・・ボクも愚痴と不平の多い人生を送ってきた。
???
ラルクぅ。
じゃあ、どうしてボクは恵まれ、彼はそのまま貧しいのだろう???
「リルル。ボクたちと彼との間に差異は無い。ボクたちも彼と同じ生活を送れば、貧しくなるし、不健康にもなる。だが、実際にはボクたちは彼と同じ生活を送っていない。そもそも考え方が違う」
考え方???
「そうだよ・・・リルル。人生の責任の問題だよ。彼は会社が悪い。社長が悪い。お金を払っているのに、いいサービスを提供しない業者が悪い。と・・・他人の責任にしている。」
そうだね・・・彼はその考えを改めないし、ボクは彼にその現実を引き寄せているのは彼自身だと告げる事ができずにいる。
「うん。その通りだ。今、体験している現実が幸せなら・・・それがボクたちの引き寄せた結果なんだ。」
うん。ボクたちは一緒にしあわせの種を蒔き続けた。
「そう、一緒に手をつないでこそ、初めて種まきはできる」
うん。もしかして彼に伝える事があるとしたら・・・ボクたちは大いなる力に守られている
「うん。リルル、それがいいかもしれないなと、言いたいけど。そんな事は余計なお世話だよ。リルル。人間は自分が信じる最善の道を選んでいるのさ」
自分が信じる最善の道を選ぶ
「そう、その選択の中にボクたちは一緒にしあわせの種を蒔くという選択肢があっただけの事」
ボクたちにできる事は・・・祈る事?
「あなたは存在している事が尊い」
「わかるかい、リルル。そう伝えてあげればいい。そしてその事で彼を説得する必要は無い。彼の姿を思い浮かべ、○○くん、あなたは存在している事が尊いと、つぶやけばいい」
そう、つぶやくと世界は変わってきた。
「言霊の意味は分からなくてもいい。相手を思い浮かべ唱える事に意味がある事は世界を変えてきたボクたちなら知っているだろ」
うん。相手の存在を認める。尊いと、つぶやく。
そこに理由を考えずに。
「彼は・・・決して自分が尊いなどとは考えたり、素直に受け入れたりはしないかもしれない。いや、正確には彼は自分が尊いのに、記憶を手放さないから、自分が尊いという事を忘れているのが正しい。だから、まるでキーボードを指で叩くように。削除キーを押すように、つぶやけばいい。彼の記憶の一部をボクたちが手放す事になる」
それがボクたちの生まれてきた・・・今世の課題。
「そう。大宇宙エネルギー療法だ。リルル、相手のために祈る言霊で一番効力の強い言霊はあなたは存在している事が尊いだ。それを相手の姿を思い浮かべながら唱える事。唱え方は削除キーを押すように・・・感情をこめずに、ただ機械的に。最初はそれでいいんだよ。うん」
ありがとう、ラルクぅ。
あい
お酒に逃げてしまいました
不健康な生活をしないように~
心も体も~大事にしてこうと思います
リルルさん
お祝いコメントありがとうo(^o^)o
僕の直属の上司に言われたことがある
「人生は+-ゼロだよ
良い事もあるし、悪い事もある 皆平等にそれを経験する」
僕が仕事で凄く悩んでいた時に
一冊の本を貸してくれた「置かれた場所で咲きなさい」
僕は当時、反抗的だったけど
今だったらわかるんだ
今日のブログを読んでいて
心の中で思っていたこと
>自分が信じる最善の道を選ぶ
が、出てきた時、嬉しく思った
そうなんだよね
もっと、たくさん書きたかったけど
ごめん 仕事に行く時間だ