サマーGP IN クリンゲンタール
- カテゴリ:スポーツ
- 2014/10/04 23:14:32
HS 140
サマーグランプリの最終戦。
クリンゲンタールは、来月開幕するワールドカップ開幕戦の場でもあります。
今大会は各国主力級が出場してきており、今夏一番熱いグランプリになっています。
優勝したのはドイツのフライターク選手。
1回目は131mで3位、2回目に133mと飛距離を延ばし、256.4pで今季初勝利。
昨年のヒンターツァルテン以来、通算2勝目。
2位には、前戦勝っているチェコのコウデルカ選手。
130.5m、134mの253.1p。
3位にノルウェーのヴェルタ選手。
1回目は127mで11位で出遅れますが、2回目に137mで252.9p。
4位にスロべニアのダミヤン選手。
131m、133.5mで251p。
総合優勝争いをしていたショーエン選手が欠場しているため、今年の夏男になりました。
8位に、2回目に最長不倒の141.5mを飛んだシュリーレンツァウアー選手。
1回目トップの136.5mだったヤンダ選手は9位。
日本勢のトップは竹内選手で、125.5m、135.5mの242.1pで10位。
14位 小林選手 136m 122.5m 233.8p
34位 清水選手 123m 101.6p (2回目に進めず)