Nicotto Town


三魅せつな33変人日記


もう直ぐ20年


阪神淡路大震災からもう直ぐ20年が経ちますあの日私は夜遊びしていた為


大震災が起きた時間揺れを感じる事は有りましたが眠くて寝ていました。

起きた後TV見て大変な事になってると思いました。

しかし人事と見てた私は軽く見てた程度で再び夜遊びしていました。

当時私は都会の街に出てブラブラして遊ぶのが日課でした。

しかしその年の7月そんな私に悲しい現実が突き付けられました。

「神戸に行った友人が死んだ。」

遅生まれでしたので享年僅か二十歳にも満たない年でした。

思えば友人は小学生の頃から優等生、今で言うイケメン、

性格も言うこと無しでした。

よく私とも遊びました中学生時代もそうでした。

中学卒業後自転車ですれ違いそこで軽く御話したのが生前最後となりました。

後に友人は引っ越しをしたからです。

そして大震災が起こりました半年後友人は運転中前方不注意で崖から転落して

死去してしまいますしかし当時市は安全確保キチンと行っておらず

あれでは事故れと言っている様な物でしたそれも怒れましたが私は怒りの

やり場を中学時代の担任にぶつけました友人も彼もこの担任が大嫌いでした。

友人はネチネチいびられ私は辱め受けたからです更に自分の無能さ私達生徒に

ぶつける最低の教師ですこいつのせいで神戸行く事は無かったんだ!と思い

私は御手紙で「御前の無能さのせいで友人は死んだんだ!今すぐ教師辞めろ

でないと私は御前をこ*す!」完全な脅迫状みたいな物送りつけました。

それ位私達の通った中学校は最低でした今でもこの教師とこの学校には不愉快

極まりないです私はこの中学校が原因で登校拒否そして高校進学辞めました。

流石にその御手紙送った事言った時の友人syourlnさんと妹は止めましたね

「これっきりにしなさい!貴方怒るとしかねないから!」と妹も

「あいつこ*してもしゃーないやんけつまらんで!」と

友人は私が登校拒否した事心配して恩師に報告していました。

友人は英語が非常に堪能で生きていれば海外とかでマルチに活躍していました

でしょう今のグローバル、インターネット、とか時代の最先端で活躍してたと

思うと私は悔しくて溜まりませんずっと昔私は友人が私の家に遊びに来た夢を

見ました私は最後に友人に向かって泣いていました理由は…

「あっちの世界に戻らないで!」…と

そして今年で20年それ位経ったならもう生き返って欲しいです。

勿論あの頃の友人と全く同じ姿でです。





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