Nicotto Town


ガミリ王の呻き


ジャンプワールドカップ IN ザコパネ

HS 134



今週は世界各地のジャンプ場で天候がすぐれませんでした。
国際大会が開かれていた札幌、山形蔵王、ヴィスワ、ザコパネと、延期や中止、キャンセルなど、選手やファンにとっては大変な週末でした。

唯一、ファルンで行われた女子のコンチネンタルカップのみが順調でした。


金曜の予選が流れて、土曜に行う予定だった予選も更に延期になり、日曜に予選と決勝を行いました。


優勝したのは、地元ポーランドのストッフ選手。
1回目に134mでトップに立つと、2回目も133mでしっかりまとめ276.2p。
今季初優勝で、通算では14勝目。

2位にオーストリーのクラフト選手。
133m、133.5mとこちらも130m台を2本揃えて273.9p。

3位に絶好調のドイツ、フロイント選手。
131m、133mとこちらも大きなジャンプを2本揃え267.1p。

4位にスロベニアのプレヴツ選手で、132m、130.5mの264.8p。

9位に日本の葛西選手が入り、128m124mで242.2p。


12位 竹内選手 125m 121m 231.3p

18位 伊東選手 117m 122.5m 221.1p

33位 小林選手 117.5m 104.2p (2回目に進めず)

34位 作山選手 118m 103.3p       〃

清水選手は予選落ち。


次戦は来週で、札幌の大倉山です。





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