Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


ボクの自分のいやしかた


いやしかた。

人間だから・・・生きていれば

他人に対して破壊的な事も考えるものです。

その逆に、他人に対して建設的な事も考えます。

今、目の前にいる人を破壊してやりたい。

と、殺意が湧き上がってしまっても。

その後ろにある第1の感情を探しましょう。

腹が立つと、心から叫んでも・・・

その後ろにある第1の感情を探しましょう。

殺意も怒りも・・・最初の感情を隠す・・・第2の感情なのです。

憎しみもそうです。

あなたが隠してしまったのは・・・

悲しさでしょうか。寂しさでしょうか。

誰にも理解されない孤独さでしょうか。

そのどれもがあなたの魂を成長させるために

必要な感情としてあなたは体験しています。

ただ体験するだけでは、石を積み上げて、風が吹けば倒れる石のお城を作っているのと同じです。

あなたは役に立っています。

もしもあなたが破壊的な感情に心を支配されているなら・・・。

どうかそんな感情を持つあなたがいてもいい。

あなたの「助けて」という言葉は。

目には見えない大いなる力に届いています。

あなたが感じた悲しみ、寂しさ、孤独はあなたの魂を成長させるためにあります。

あなたが命の音を探すなら。

あなたの魂はあなたに声無き声を届けるでしょう。

ひらめき。

それはあなたが感情にありがとう、ごめんなさい。

そう、言える時にゆっくりと後から訪れます。

雪の天使が、あなたにはっきりと見えるサインをあなたに届けてくれます。

ありがとう そう唱えるのもいいかもしれません。

それとも許してください、かもしれません。

あなたが魂を意識するなら・・・。

もしもあなたにもう1人の自分を意識するなら

そのもう1人の自分が感情という重い荷物を運んで来てくれたなら・・・。

あなたは何と声をかけますか?

ボクはごめんなさい。と、謝っています。

ボクの魂のいやしかたでした。

あい




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