Nicotto Town


ガミリ王の呻き


ジャンプワールドカップ  最終戦

HS 225



遂に今季の最終戦。
ここまで総合優勝争いがもつれています。
現在ランキングトップのフロイント選手が1693p。
2位にプレヴツ選手が1649pでその差が44p。
地元のフライングで王国の力を見せつけているスロベニア勢。
プレヴツ選手の逆転のオーバーオールもありそうです。


最終戦を優勝で飾ったのはスロベニアのテペシュ選手でした。
1回目は230.5mで4位につけると、2回目は最長不倒となる244m。
436.4pで2年前ここでの優勝以来、通算で2勝目。

2位にワールドカップランキングトップのスロベニアのプレヴツ選手。
1回目はトップの236.5m。2回目も233.5mとヒルサイズジャンプを揃えますが、433.6p。
これによってワールドカップランキングポイントが1729p。

3位にノルウェーのヴェルタ選手。
230.5m、226.5mの418.2p。

総合優勝を争っているドイツのフロイント選手は、
222.5m、226mの409.9pで7位。
これでワールドカップランキングポイントが1729p。

なんと!
プレヴツ選手と同ポイントになりました!


8位に葛西選手で223.5m、229mの405.5p。

 
12位 伊東選手 207.5m 217.5m 378.4p

28位 竹内選手 194.5m 192.5m 321.2p


ポイントが同ポイントの場合、シーズン優勝回数が多い方が上になる為、9勝のフロイント選手が3勝のプレヴツ選手を上回りオーバーオール。

ドイツ勢のオーバーオールは、あのマルティン・シュミット氏以来です。

これで今季のシーズンは終了。

次はサマーGPです。




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