Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳



暗闇の底

どういうわけか

そんな場所なのに

絶望と悲しみしか

湧きあがらないのに

やさしく包んでくれる大きな大きな

光がある。

誰にも救ってもらえなかったのに。

その大きな大きな光は

やさしく語りかけてくれる。

修羅道に落ちていても

裏切りと絶望しかない地獄の最下層にいても

白い光は

どこまでもどこまでも

追いかけて来て。

救いとってくれる。

それは目覚めるという体験なのかもしれない。

1つ上へあがる。

魂の段階が1つ上に上がる

そういうモノかもしれない。


失敗だらけに見えても・・・実はちゃんとつながっていて。

自分は偉大な計画の1部なのかもしれない。

音楽の道を目指した人がくすぶり続け、ある養護施設で絶対音感を持つ子どもに出会い、その子を火事から救い・・・命を落とした。

しかし・・・命を落としたその人が残した曲は絶対音感の子どもに受け継がれ、世界に広まった。

分からないものだ。

人間の頭では何も分からない。

世界は変化している。

あなたが望む望まないに関わらず。

だったらいい方向へ。

分からないし、知らない。

頭で考えるのをやめて

自分を救いとってくれる大きな大きな

白い光に身をゆだねよう。

そこがたとえ、出口の無い地獄だったとしても

救いとってくださる。

因果律さえも変えて

救いとってくださる。

災い転じて福となす。

神の計画は誰にも分らない。

誰も知らない。

闇の底で見える大きな大きな

白い光に

身をゆだねよう。

そこに道はある。

あい

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2015/05/02 00:19
リルルさんへ

いつも、ありがとう。
今夜の月も、すばらしいです。
心が洗われるようです。
おやすみなさい。



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