Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


トランスパーソナル心理学入門、紹介。


 トランスパーソナル心理学入門 諸富祥彦著。
 p223

 後ろから6行目から最後の行まで。

「この人生そのものを夢やファンタジーのように考えてイマージナルな世界(想像界)に遊ぶこと。悪魔や天使が舞い降りる魂の世界で戯れること。現実世界よりもリアリティのある濃密な”こころの世界”を生きること。そんな”間”のとれた”大人のこころの遊び”をエンジョイしながら、いつの間にか、心や魂が豊かになっているのに気づく。いつの間にか、生きる意味や物語を発見できているのに気づく。
 最近私は、そうした心の耕し方が、少しだけできるようになってきたようです。」

 こころの世界。

 ボクには龍が見える心の世界があります。

 人魚も見えます。

 妖精も見えます。

 それらは全て”こころの世界”です。

 それら”こころの世界”はそれぞれ独立していて

 不思議と自律性があるように感じられて

 そこに深入りしようとしても

 門は閉ざされてしまい、見えなくなってしまう。

 ”こころの世界”。それを楽しむということは無意識の発露。露が葉からこぼれ落ちる1滴を楽しむ。

 待つということ。

 こちらから意識してアクセスしても。

 人間の持つ色眼鏡が邪魔をして入れないから。

 もしかしたら・・・待つこと、そして色眼鏡を外すことが”こころの世界”を覗ける条件かもしれない。

 覗き方は人それぞれ。

 共に遊べばいい。

 ”こころの世界”で。

 そうして行くうちに生きる意味や物語を発見できている。

 ボクはそういう考え方が好きです。

 あい

アバター
2015/06/03 17:09
リルルさん

今日書いた「ひとつのものへ」リルルさんが読んだら削除します。
読んだら、教えてくださいね。

わたしも、最近、そうしたものが、かすかに見えるように思います。
でも、わたしの場合、聞こえるのです。
いつか、ホピに会いにいきたい。
その願いが叶うような気がしています。




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.