Nicotto Town



やがて「砂糖に税金」の時代が来る?

「国民の健康を守るために砂糖に課税をしてはどうか 砂糖の消費

が減れば 医療費の削減にもなる」

そんな議論が唐突に登場しているのだそうな☆



【たばこ・酒・砂糖 増税案20年までに 厚労省懇談会提言】

という見出しの記事を見つけまして(6月9日 読売朝刊二面)

「また増税? それにしても酒・たばこはいつものことだけど 砂糖に

税金ねぇ しかも砂糖の取り過ぎによる健康への悪影響を考慮ねぇ

なんだか かなり強引じゃね??」と想った次第でございます

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150609-00000050-jnn-bus_all



確かに 砂糖過剰の食品や無駄に高カロリーの飲料に税金を課して

なんとか国民の肥満を抑制しようとしている国は存在するそうです

ちょっと前N.Yでも 大きなサイズの炭酸飲料の販売を禁止しようと

いう動きがありましたからねぇ(結局 条例が成立しませんでしたが)


「一理あるとも言えるのかなぁ?」

とジオは少々小首を傾げておりまするというお話なんですが 皆さん

はどう想われます?^^




ー追記ー

”砂糖に課税” がOKとなれば 当然次は ”塩・脂に課税” となるの

でしょうかしらねぇ? どれも過剰に摂取すればお医者の世話になる

わけですから・・・ 






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2015/06/10 10:31
ややこしいことをせず、食料品・飲料品にすべて課税をしたらいいのではないでしょうか。

外税だし、うまく説明できませんが…
農家から100円+税で買ったものを加工して200円+税で売ったとしても、
この税金部分は仮払いなわけで、納税時には最終的な消費者が負担するらしいですから
二重課税にならないと思います。←あいまいですが。


廃棄率とか農薬とかいろいろ考えたら、今は過剰に食料があるわけだし、
単価を上げてその分手間をかけた安全な食べ物が市場に出回るといいなと思います。




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