水曜日の結果
- カテゴリ:ニコット釣り
- 2015/08/03 12:34:06
ニコット釣り で遊びました。
- 売った魚
- +205
釣った魚
- メダカ
- 1匹
- 3.62cm
- キンギョ(黒)
- 1匹
- 13.75cm
- ブルーギル
- 1匹
- 13.80cm
- カワムツ
- 1匹
- 18.11cm
- ギンブナ
- 3匹
- 25.46cm
- ヘラブナ
- 2匹
- 33.58cm
- ナマズ
- 1匹
- 60.36cm
- コイ
- 2匹
- 91.87cm
- ブラックバス
- 3匹
- 40.82cm
- ニジマス
- 3匹
- 51.61cm
- ライギョ
- 2匹
- 91.79cm
- ブラウントラウト
- 1匹
- 27.95cm
- 長靴(ピンク)
- 1匹
- 24.18cm
- タニシ
- 3匹
- 4.24cm
- ドジョウ
- 2匹
- 11.74cm
- ハクレン
- 1匹
- 94.27cm
- シンデレラウミウシ
- 1匹
- 9.44cm
- ザトウクジラフロート
- 1匹
- 57.42cm
セレブセットにて。右から4番目。
日記に書くのがすっかり遅れていますが、先週水曜日の結果。
無事新レアのフロートも釣れて安心。
3匹が、タニシ、ギンブナ、ニジマス、バスってシブすぎ。
渋魚がんばっております。
青ガチャは、やっとコンプリート。
でもすぐに次のが出るんだろうなあ。
ランキングは3種ランクイン。
・ウグイ 51位
・コイ 36位
・イトウ 71位
明日もボチボチがんばろう。
さて、先週の水・木と息子の通う学校の演劇発表会がありました。
夜の7時~9時まで、近隣のカレッジ(高校~大学)のシアターを借りて全校生徒で『ドラえもん』のお芝居を、全編日本語で行います。(各場面の前に、英語であらすじを説明するけど、セリフは全部日本語)。私は2日とも見に行きました。
正直、思っていたより数段よかったです。
主役級の子たち(5~6年生、ドラえもんやのび太等)は前半と後半で入れ替わるのだけど、かなりの量のセリフを日本語で覚えて演技していました。その日本語は、もちろん英語訛のアクセントがあるものの、日本の街中でしゃべって通じるレベルです。もちろん本人たちは意味を理解してしゃべっています。
低学年の子たちも、立派に日本語のセリフを言っていました。
が、あえて気になったことを。
息子が初日のお芝居の時セリフの前に怒ったようなゼスチャーをしていたので、翌日なぜか聞いてみたら
「笑っている人がいたから怒ったんだ。僕たちは笑われるためにお芝居をしているんじゃない」と言うのでびっくり。
確かに、明らかにセリフをとちったところで笑い声が起きていました。もちろんほほえましいなあ・・・という感じなのですが、バカにされたと思う子が居ても不思議ではありません。
これは・・・・と思い、2日目の演技の前に校長に話したところ「そんなの気にすることは無い。悪気はないのだし。実際人が笑うのを止めることはできない。子供たちには気にしないように先生を通じて伝える」と言われ、がっかりしました。けど、その後、芝居開始前の前説で観客に対し「特に小さいの子中には、笑い声をバカにされたと感じることがあるので、少し気に留めてください」という言及がありました。
一応、聞き入れてくれたようです。
その後、2日目の演技を注意して見ていたら、やはりとちっているところで笑っている声はありました。さらには演技者の方で、自分のセリフもおろそかなのに、ふざけまくって笑いを取って、してやったりとエスカレートしている子も。それがちょうど息子の演技の少し前(直前ではなかった)のことだったので、息子はまた怒ったそぶり。ふざけた子の次の演技者たちは、きっかけを失い、明らかにセリフが言いづらそうでかわいそうでした。
もちろん面白い場面は沢山あるので、そういった場合は思いっきり笑って楽しむべきだと思うけど、明らかに『不適切な』笑いは、慎む配慮があってもいいんじゃないかと思いました。
セリフをとちったところで笑った人は、演技者が外国語である日本語で一生懸命演技していることに対して尊敬の念を欠いていると思います。自分が日本語が分からないから笑ったのだろうけど、とちった本人は意味が分かって『しまった!』と思っているはずなのにそれを笑うのはどうかと思う。しかも、声を出して相手に聞こえるようにやるなんて。(意識して無さすぎ!)
ふざけた子を笑うのは、周りの演技者やお芝居に対する尊敬の念を欠いていると思います。笑うことにより、ふざけた行為を肯定し、まじめにお芝居をやっている子を失望させることになるから。
息子の学校にはSchool Valueといって大事にしていることが確か5つあります。そのうち、今回のお芝居に関して、校長が全校集会で「Respect(敬意)、Excellence(優秀さ)、Responsibility(責任)」の3つが特に大事」と言っていました。
それらを大事にする学校ならば・・・ということで、私も勇気を出して校長や先生方に、『笑いの適切性』について相談させてもらいました。まあどうせ来年にはいないので、ある意味言いやすいと言えば言いやすいし、少しは考えてもらうきっかけになればいいなと思って。
本当の『笑い』は、みんながハッピーになるものなんじゃないかと思います。
だから嘲笑の笑いとか、ふざけてとった笑いは誰かがアンハッピーになるからホンモノの笑いじゃない、って思ったりもします。
観客の側にも相応の『マナー』が必要ってことでしょうかね。
「笑われてるんじゃない!笑わせてるんだ!」と言う言葉が、なぜか浮かびました。
演者とお客の間には・・・わかりあえないものが、あるのかもね。
そうなんです。案外成長してるんだなーとびっくりしました。
先生に相談したことについては、「来年居ないから」、「ガイジンだから」、っていう気楽さがあります。
日本で同じことやったら「雰囲気読めよ」とかっていじめられそうで怖い~w
まあいろんな移民の居る国なので、そもそも「違う」ということが前提なので、人と違う意見も言いやすいです。
あ、息子の英語力は伸びていますが、まだまだです。ダントツでクラスで英語ができません。当たり前ですが。
(息子のクラスで両親とも日本人なのはうちだけだし、駐在員ていうのもうちだけ。みんな永住者)
担任の先生に「プレップは要求レベルが幅広いので、落第することは無いけど、このままだと数年後に進級できないかもしれない」と言われました。っていうか、その先生には早くて来年には日本に帰るかもしれない、遅くとも2~3年で日本と伝えてあるのに。しかも、今それ言うか??とイラっと来ましたw
そして まあどうせ来年にはいないので、ある意味言いやすいと言えば言いやすいし
という かんちゃんに (*´∀`)あはは~www