一度戦争関連で怒った事
- カテゴリ:30代以上
- 2015/08/07 16:05:34
私が小学生の頃旅行で東条英機の墓参りした事有ります。
当然当時の私はその東条英機の事知りません。
その話聞いたのは私が15か16の頃です私は妹が親に頼んで購入した歴史の本
読んでてそして世界大戦の時と戦争後の話も見てましたので
東条英機って男はあんな戦争起こした最低最悪の男と認識していましたから
「何であんな男の墓参りさせたの!」って怒りましたね。
しかし何で祖母も母も戦争はいけないって言いながら東条英機の墓参り
したのか未だに納得出来ないです。
特に祖父は戦争に招集されていまして確か体内に銃弾が残っていると
聞かされ戦時中間一髪で防空壕からいち早く脱出したから助かった
後数分遅れていたら死んでいた位ですから
結果的には東条英機内閣は猪武者陣営作ってしまった為無謀な戦法で次々と
被害葬ってしまいそして昨日広島、長崎に原爆落とす結果を導いてしまう。
後東条英機は何度も自殺試みますがいずれも失敗に終わります。
中国、韓国みたいにやいやい言いたく無いですけど墓参りは
良く考えてして欲しかった行くなら徳川家康とかにして欲しかったです。
勝てませんしあれはただのプライドのみですしかし当時国務相長官は日本を降伏をしない事読んで
天皇陛下の身柄の保証の記載は敢えてしませんでしたしかし結果的に東条英機全ていけないとは
言いませんが東条英機のミスは拭いきれませんそれと理由はともあれあそこまで戦争する理由には
ならないと判断します勝てないと判りつつした事自体愚かです。
ブログ広場より失礼します。
「あんな戦争」とありますが、
元々あの戦争は有色人種への差別に対して日本が立ち上がって起こったものです。
既に日本以外のアジア各国は植民地化され、このままでは日本が危ないという状況下でした。
今まで白色人種に誰一人として逆らわず、ただただ屈伏していたところに初めて日本が立ち上ったのです。
戦争が終結しても強く勇ましかった日本人をアメリカは恐れました。
だからGHQは日本を弱体化させるため、憎しみの対象をアメリカではなく日本の誰かに向けるために
私たちが知っている東条英機像を作り、それを広めたのです。
先の戦争を「侵略戦争」として糾弾したいマスコミはほとんど真実を語ることはありません。
憎しみの対象として日本人を恨ませ、日本が悪かったと刷り込ませる教育は「日本人の誇りを失わせる」という事に関しては成功していると言えるでしょう。
現在ではもう戦争を体験した人の多くが亡くなり、戦時中の話を聞く事は難しいかもしれませんが、ただ一つの情報に囚われることなく、自分なりに多くの情報を集めた上で改めて考えてみてはどうでしょうか。