Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


眠る前に自分の闇との対話・・・暗いよw


ボクはいじめられっ子だったからか

純粋な力に憧れている。

その憧れは苦しみにさえなっている。

それでもどうしても憧れてしまう。

今でも。

ボクがドラキュラという怪物が好きなのは

純粋に力があるから。

その上、誇り高い。

そう、ボクは誇り高く、純粋に強い漫画のキャラ、小説のキャラが大好きで

そういった作品を好んで買いあさった。

で、自分はと言えば・・・

救急車にお世話になる事4回

臨死体験もあり

病院とは深いお付き合い・・・で、病院が嫌いになる・・・

そう、書かなくても推測できるぐらい病弱だった。

太極拳が6年続けた事も・・・

ほんの少しでも

誇り高い、純粋に強いキャラになりたいのかも。

・・・苦しみに感じるのは・・・

自分の理想が高すぎるのかも。

そしてここからがボク流の闇との対話だ。

あなたはマネする必要は無い。

ラルクぅ(潜在意識)、ボクの強さに憧れている事は

ほんとは誰を倒したいのだろう。

「母親だよ、リルル」

?母親?

「存在をいとも簡単に否定され、他人と比べられ、自分が言った道を否定してきた・・・母親・・・リルル、君とボクはそういうふうに母親からメッセージを受け取ってきたんだよ」

腕力の上ではもう上に立っているよ・・・。

「うん。その通りだ・・・でもね、リルル。それほどまでに倒したい母親にほんとは認めて欲しいんだよ。でも、リルル。君は諦めている。その事で絶望している」

だから・・・もっと強く、誰よりも強く、世界一になれば母さんは認めてくれる

「そう、それが苦しみの原因だよ」

知らなかったよ、ラルクぅ(潜在意識)

「君に準備が出来ていなかったからね」

ラルクぅ(潜在意識)、ありがとう

教えてくれて感謝しています。

「魂を1つ上へあげようぜ、リルル」

うん。ラルクぅ(潜在意識)ボクたちはこの記憶を手放すだけでいいのかな。

「ああ、魂を1つあげれば・・・ステージも1つ上がる」

また1つ因果律が消える。

「リルル・・・言葉によって導かれるわけではない。君の中の母親への葛藤は。とくに母親への願いと絶望。それは母親から受け取るメッセージ」

ラルクぅ(潜在意識)、ボクはどうすれば?

「リルル、今、何を感じている?」

胸の痛み?胃かな?腹部?頭も痛いかな。

「リルル、どんな感情を感じている?」

絶望かな・・・。

「今日までのやり取りからも・・・母親が認めてくれる事なんてありえない・・・そう感じているんだな」

うん、まあね。

「青い網だ、リルル」

うん。イメージしたよ。

「魂を1つ上へあげるには何をすればいい?」

分からないし、知らない・・・それでいいかな。

「それでいい。それはリルル。君の役目じゃない」

?ボクの役目じゃない?

「そうだ。本当の自分の役目だ。この人生を仕組んできた本当の自分。そして仕組んだ事に対してオレたちは記憶喪失w」

あはは。なるほど。

「リルル、もう寝る時間だ。」

うん。もう寝る時間だね

「今の気分はどうだ?」

ボクはボクのままでいい。心の渇きは・・・

本当の自分がもたらしてくれるインスピレーション。

閃きによって解決される。

そういう事なのかなラルクぅ(潜在意識)

「リルル、その記憶も手放していこう」

うん。結果を手放す。

「リルル、明日を祝え」

うん。ラルクぅ(潜在意識)

「リルル、もうわかっただろ」

母親は・・・ボクに・・・息子に、長男であるボクに認めてもらいたい。

母親として・・・。

人間は鏡・・・。

「リルル、ただ傷口は開いたままだ。血は流れている・・・」

うん、ばんそうこうを貼って寝るよ。

「ばんそうこうの名前はわかるな?」

分からない、知らない・・・神さま、本当の自分に委ねます。

「そうだ。お任せする事だ・・・大いなる力は導いてくれるさ」

あい

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2015/08/12 06:35
がんば^・ω・^

私も似たようなこころの軌跡をたどってきた部分があります
「手放す」のは忘れるとか無視するとは違うから
手放したつもりでも何度も何度も繰り返しよみがえり、試されていたように思います
手放す前に、しっかりと、感謝することが、求められていたのだと、
今になっておもえば、そういうことだと思いました



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