Nicotto Town


ガミリ王の呻き


スキーフライング世界選手権 2日目

HS 225



昨日に続いての、第3・第4ラウンドが行われます。
日本からは昨日5位につけてる葛西選手が出場します。

競技は強風のため、4回目はキャンセルに。
3本の合計で順位が確定しました。

フライング世界選手権を制したのはスロベニアのぺテル・プレヴツ選手でした。
昨日の2位から、3回目に244mの大ジャンプ。
昨日、自身が更新したバッケンレコードを更に塗り替え、640.1pでフライング選手権を制しました。

2位は昨日トップだったノルウェーのガンガネス選手。
ゲートを下げた3回目は238.5m。
636.8pでした。

3位に地元オーストリーのクラフト選手。
3回目は226.5mで629.2p。

4位にノルウェーのフォルファン選手。
3回目は240mの大ジャンプを記録しますが、転倒。
602pでした。

そして5位に日本の葛西選手。
3回目に220mとヒルサイズに迫るジャンプ。
着地も決まり600.4p。

前回大会覇者のドイツ・フロイント選手は565.3pで6位。

世界記録の251.5mを保持しているノルウェー・ファンネメル選手は、
追い風に当たり3回目は175.5mと飛距離を延ばせず。
543.9pで7位でした。


明日は最終日。
団体戦が行われます。




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