Nicotto Town



ブラックですわ


あ~っ!くやしいよ~!
ブラックめのめの発動中につき、ごめんなさい。

監視されない電話とパソコンを入れようと
シェルター手に入る前から1年以上はその件で戦ったんだよ。
契約も支払もわたしが自分ですることに、
やっとの思いで同意してもらって、いざ工事。
工事費はもちろん私が払った。

いよいよ、楽しみにしていた工事の日。
…あっさり取り上げられてまった。

え?どうなったんだ?

工事に来たのは男性。
その人にとっては、
「ご主人」に見える男、つまり、奴が優先一位らしくて、
おばさんのわたしは相手するに足る存在ではなかったらしい。
わたしに対しては、親会社のいう事前説明も何もなしで、
勝手にどんどん工事をやってしまって、
奴の都合のいいように奴の所に設置されてしまった。

そいつも奴と一緒で、男女平等・夫婦同権って知らないのか?
なめやがって!

「電話を使わせてください」と
毎日のように奴に頼み続けて1か月半が過ぎた。
相変わらずの嫌がらせ、モラハラ、無視…。

シェルターの意味無くなるだろうが…。

このままじゃ、
地獄の奴隷生活の中で、
死にかけながら戦ったことのすべてが無駄になる。

とうとう、決意を固め、
奴の留守中にシェルターを出て、恐怖に震えながら電話のところへ忍び込んだ。

親会社の計らいで工事会社と話したら、
例の工事担当が自分の言い分をまくしたてるだけ。
一言も謝らない。
「ご主人とは一言も話していません」と嘘までつき、
奴のところに設置したのは私のせいだと言う。

……お前もか。誰かにそっくりだな。

わたし、もう、泣き寝入りはしないことにしたんだ。
電話のやりとりの結果、親会社の人はまず謝ってくれて、
すぐに担当者を交代しての再工事を手配してくれるって。

で、昨日。
財布の中のありったけを使って、
マイ・シェルターに設置する電話機を買った。
予算オーバー。
ほんとうにありったけ無くなった。

おかしいぞ。

気づいたら買っていたんだ、奴のための子機付きの高いのを…。

馬鹿だ、わたしはやっぱりバカだ…。

仕返しできない性格なんだ、わたし。
どうしても自分に嫌な事した奴らにも、やり返せない。
いつでも誰にももやり返せないから、やられっぱなし。

だからつけ込まれっつうの!




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