ジャンプワールドカップ ＩＮ プラニッツァ
- カテゴリ：スポーツ
- 2016/03/17 19:50:15
ＨＳ 225
ワールドカップも最終決戦地のプラニッツァ。
ノイシュタットの代替大会も含め、個人3戦、団体1戦の4連戦です。
本日は1戦目。
1回目のジャンプが、明日の予選も兼ねています。
優勝したのは地元スロベニアのぺテル・プレヴツ選手でした。
1回目に223ｍで3位につけると、2回目には232.5ｍ。
426.5ｐで今季14勝目。
あのシュリーレンツァウアーを超えてシーズン最多優勝記録を更新しました。
2位にはノルウェーのフォルファン選手。
226ｍ、226ｍで419ｐ。
3位にミスターフライングのクラニイェッツ選手。
223ｍ、2回目には最長不倒の241.5ｍで414ｐ。
4位に1回目トップだったドイツのフロイント選手。
227.5ｍ、216ｍで409.9ｐ。
ワールドカップ500戦目出場の葛西紀明選手は、
225ｍ、225ｍの397.9ｐで6位。
その他の日本勢は、
14位 伊東大貴選手 212ｍ 215ｍ 369.1ｐ
20位 竹内選手 202.5ｍ 210.5ｍ 350.2ｐ
43位タイ 作山選手 187ｍ 148.7ｐ （2回目に進めず）
45位 栃本選手 187.5ｍ 147.9ｐ 〃
48位 伊藤謙司郎選手 179.5ｍ 140.6ｐ 〃
