孤独は悪いモノでは無い。寂しさと混同しないこと
- カテゴリ：日記
- 2016/04/01 00:53:23
孤独。それそのものを悪。
闇としている人もいます。
というか多くの人がそう感じているのかもしれません。
特にボクと同じ幼さを持ってしまった人は
母親に認められたい。
それが叶わないゆえに
母を憎み、母を倒したいとまで
考えた事はありませんか？
それは異常なのかもしれません。
３８年生きて来てはっきりと言える事は
母は決して認めてなどくれない。
という事です。
親の機嫌を取るのはもうやめましょう。
親の価値観からも抜け出しましょう。
今、あなたが苦しんでいる原因は？
誰かに言われた「しあわせ」「成功」の話を心で決断してしまったからではないでしょうか。
孤独な時間こそ人生には必要。
ただ１人でいる時間。
内観（ないかん）
あなたは社会からも何者からも完全に自由で、あなたが王様です。
そう、この時間こそ。
自分の評価を決める時です。
そう、偉大であると。
・・・そう、ボクは自分に言い聞かせています。
そうしないと・・・また「母親に認められたい」という欲求が湧き上がるからです。
特別な地位と名誉に関心が向く間はいいです。
それが犯罪を侵してでも・・・と、なる事もあります。
そして犯罪者のほとんどがそうなのです。
幼さを満たすために手を染めてしまっているのです。
あなたもボクも母親に認められなくてもいいのです。
その代わり・・・ぬいぐるみでも何でもいいので抱きしめて相談して・・・認めてもらってください。
疑似的。マネ事でいいのです。
それをカウンセラーの先生にしてもらったという人までいます。
わかりますか？滑稽でもいいのです。
マネ事でいいのです。
枕でもいいのです。
抱きしめてみてください。
温かさを感じるまで。
涙があふれるまで。
人間の脳はバカなので・・・
簡単に騙されてくれます。
そうする事で感情が甦ります。
感情が甦ると、全てがうまく回り出します。
感情が死んでいると・・・何をやっても空回り。
そういう経験はありませんか？
あなたは感情をちゃんと感じていますか
滑稽でいいじゃないですか。
枕を抱きしめて・・・自分で自分を認めて生きましょう。
ボクも一緒です。
あい
